10月15日より放送開始となる「下剋上球児」の第1話に注目して見てみましょう。
どうやら実話なのだとか。
どんなストーリーなのか、原作は?SNSでの感想はどうなってるの?
下剋上ってどういうこと!?
野球好きなら、白山高校のミラクルはきっとご存じのはず。
ドラマ化されることでどんな風に描かれることととなるのか、楽しみですね。
下剋上球児【第1話】ネタバレや結末予想!
いよいよ #下剋上球児 が始まります❗
その舞台は三重県津市白山町にある
白山高校で、彼らの通学では
JR名松線がよく利用されています。通学の時間帯以外、ほぼ貸し切りに
なるような乗車率の赤字路線です…彼らを支えた名松線を全国に伝えたい!
車窓からの風景が良すぎる!
駅に鹿がいる! pic.twitter.com/i1s6DWgQBV— ふがまるちゃん@三重を撮る人 (@fugaemon) October 13, 2023
「下剋上球児」ですが、TBS系列の「日曜劇場」枠で2023年10月15日より放送開始となります。
主演は鈴木亮平さんです。
つまり鈴木亮平さんが高校球児役を演じるってこと?
タイトルも含めて気になることいっぱいですよね!?
さっそく第1話のネタバレや結末予想をしていってみましょうか。
下剋上球児のネタバレ
タイトルから分かるように、題材となるのは高校野球です。
三重県立白山高校と言えば、ご存じの方も多いでしょう。
2018年夏の甲子園に初出場となった高校です。
ドラマでは越山高校という名前となっています。
毎年どこかの学校が甲子園に出場しているわけで、白山高校だって出てきておかしくはない!?
ただ野球部員らはほぼすべて、無気力でやる気のない幽霊部員ばかりでした。
そんな彼らを甲子園へと導いていった南雲修司氏を演じるのが鈴木亮平さん。
彼はそんな野球部の顧問兼監督となり、ミラクルを起こしました。
第1話の結末予想
南雲先生だって初めはやる気がなかった。
だって妻との間には2人の子どもがいて、家族との時間こそを大切にしたかったから。
第1話、最初はきっと高校球児なんて夢にも思わないごく普通の生徒と先生の姿が描かれることでしょう。
でもそれだけで1時間なんてはずはない。
見ている視聴者にだって無気力が伝染してしまいます。
後半からさっそく下剋上の片りんが見えてくるはず。
第1話にしてスカッと気持ちよく面白く見ることができるのではないでしょうか。
下剋上球児の原作ネタバレは?
著者は菊池高弘さん。
同名タイトルのノンフィクション作品「下剋上球児」が原作です。
廃部寸前とまで言われていた弱小野球部が甲子園出場の夢を果たすまでの、下剋上を描いた作品です。
実際に高校野球の中継で彼らの活躍をご覧になっていた方はもちろん、そうではない方も楽しめるはず!!
下剋上球児のあらすじや考察や感想
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「下剋上球児」について、更に詳しく見ていくことにしましょう。
なぜ南雲先生は野球部監督となったの?
どうやら彼自身、元々野球と関わりを持っていたようです。
原作を見ればドラマ「下剋上球児」の結末まで分かる?
原作に忠実にってわけではなさそうです。
ドラマはまた違った楽しみ方ができそうですよ♪
あらすじや考察・感想見ていきます。
下剋上球児第1話のあらすじ
鈴木亮平さん演じる南雲先生。
社会科の教師です。
生徒からも保護者からも人望厚い彼は、野球部の顧問兼監督に打診されていたもののかたくなに拒んでいました。
野球の経験がなく教えられない?
いえ、むしろ大学まで野球一筋だった男。
ただケガをしてしまって引退することとなったのです。
その後はスポーツトレーナーとなるも夢を諦められず、もう一度大学で学んで教師に。
そんな経歴を持っていました。
肝心の野球部はというとやる気のあるのはたった1名のみ。
あとは幽霊部員ばっかり。
南雲先生としても家には幼い子供が2人いるのですから、そんな生徒たちよりも大切なのは家庭ですよね。
だからこそ、野球部監督なんてなりたくなかった。
そんな中、家庭科教師で野球バカという山住先生が赴任してきた。
黒木華さんが演じています。
野球経験がありスポーツトレーナーとしての経験も持っている南雲がいるなら、弱小野球部だって強くなるはず!
更には名門クラブチームエースだった中沢元紀さん演じる犬塚翔が、受験に失敗して越山高校入学。
運命の歯車が回り始めました。
「甲子園出場」という結果はすでに分かっている。
でも下剋上に向けてどう進んでいくのか。
1話から目は離せないのです。
下剋上球児第1話の考察
ノンフィクション作品の「下剋上球児」は、ノンフィクションとある通り彼らのすべてを余すところなくリアルに描いています。
ただ、ドラマはこちらの作品にインスピレーションを受けて企画されたものなのです。
登場する人物も学校も団体名も、更にはあらすじまですべてフィクション。
原作片手にご覧になっていると、「全然ストーリーが違う」と驚かれることとなるはずです。
現代社会における教育のこととか、それぞれの家庭の抱えている問題・更には愛まで。
高校野球が題材ですが、もっと幅広いヒューマンエンターテインメント作品となるでしょう。
ですから、野球のこととかよく分からないって方もヒューマンドラマとして楽しめるはず!!
下剋上球児第1話の感想
まだ放送前なので、「下剋上球児」第1話に対する感想というのは探してもほぼ見つかりません。
きっと今後、次々と出てくるはず。
もう一度、彼らと共に青春できるのでは。
いろいろと考えさせられるものがあるでしょう。
下剋上球児の第1話ネタバレについてまとめ
10月15日放送開始の「下剋上球児」第1話についての情報を探してみました。
詳しくはこちらにまとめてあります。
・ネタバレ:あの三重県立白山高校野球部について描いた作品。主演の鈴木亮平さんはミラクルを起こした監督役。
・結末予想:第1話よりさっそく爽快に楽しめるはず。
・原作ネタバレ:白山高校のすべてを描いたノンフィクション。
・第1話あらすじ:野球部監督の打診を拒んでいた彼がなぜ引き受けることとなったか。運命の歯車が回り始める様子が描かれるだろう。
・第1話考察:原作とまた違う万人が楽しめる作品となりそう。
・感想:放送前なのでまだこれから。大きな反響が期待できそう
「下剋上球児」、ぜひご覧になって見てください。