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お店みたいなカットケーキを再現するには?キレイに切るためのテクニック【3選】

お店みたいなカットケーキを再現するには?キレイに切るためのテクニック【3選】 季節のイベント
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お店で売られてるカットケーキみたいにきれいな切り口を再現するにはどうすればよいのでしょう。

そのためのおすすめナイフやナイフの動かし方、テクニックをご紹介します。

せっかくのクリスマスケーキ、切り口が汚くなったりフルーツがうまく切れなかったりで台無しになってしまったらモッタイナイ!

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クリスマスケーキをキレイに切りたい!まずやるべきこととは?


クリスマスケーキをキレイに切りたい!

キレイな方がおいしそうに見えます。

高級そうにも見えます。

ポイントを押さえておけば、家でもある程度までは再現することできますよ。

まずやるべきことについてご紹介します。

ケーキをよく冷やす

おうちで作ったケーキはもちろん、お店から持って帰ったケーキだって保冷剤を入れてもらってはいるとはいえ生クリームはそれなりに柔らかくなっているはず。

この生クリームがナイフにまとわりついてしまうことから、断面が汚れやすくなるのです。

サンドされたフルーツだって動いてしまうので、崩れやすくなる。

ぜひ冷蔵庫で1時間以上、冷やしてからカットするようにしてください。

このひと手間で全然違います。

おすすめのナイフとは

プロはどんなナイフを使っているか。

見るとお分かりいただけるでしょうが、刃が長くしかもギザギザに波刃となっているものを使用しているはずです。

柔らかいケーキを切るための道具を使っているのですから、うまくカットできて当然です。

クリスマスに限らずケーキを家で作る・ホールのケーキを買ってくる習慣がある方は、専用のナイフを購入してもいいでしょう。

カステラナイフとかもおすすめ。

ただ、それなりのお値段がするし使う回数が少なければ少ないほど無駄な買い物です。

パン切り包丁でも代用できますし、普段使いしている普通の包丁でも大丈夫です。

いくつかある中で特に、刃の厚みが薄いもの・長さが長いものを選ぶようにしてください。

ナイフごとの切り方

パンを切るためのパン切り包丁と普段使いの包丁。

目的も形状も違えば切り方だって違って当たり前。

パン切り包丁派の方は、ナイフを前後に小刻みに動かしその重みを利用して下におろすようにして切りましょう。

普段用包丁派の方、前後に動かしながら引くときに切るといったイメージです。

それぞれ意識してやってみてください。

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より美しいカットのための3つのテクニックとは


ケーキを冷やし、ナイフについても学習したところで更に美しくカットするための3つのテクニックをご紹介します。

これできっとお店のような映えるケーキが実現するはず!

飾りは取っておこう

チョコプレートにオーナメント、かわいらしい飾りを見ているだけでも気分が盛り上がりますね。

ただしこれらはケーキをカットする上では邪魔者でしかありません。

ぜひ切る前に取り除けてください。

お家で作るのであれば、カットしてから載せるようにしましょう。

すべてのフルーツは取らなくてもいいですが、皮の付いた硬いものとかはカットする上での妨げとなりますね。

柔らかいケーキを切る中で引っ掛かりそうと思えるものは事前に外しておくことを考えてください。

ナイフを温めよう

パン切り包丁でも普通の包丁でもいいですが、切る直前にナイフを温めましょう

ピッチャーなど筒状の容器・あるいは大きなバットにお湯を準備し、そこに浸ける。

そして軽く水けを拭き取りカットするのです。

熱湯に浸けるのではなく、温度はお風呂のお湯より若干高い程度で大丈夫です。

冷蔵庫で冷やし固めたケーキですが、カットする部分のみ生クリームを熱で溶かしながら切り進める。

そうするとスムーズに切れます。

せっかく冷やしているのですから、生クリームが溶けてしまうような暑さにはしないことです。

じゃないと今度は生クリームべたつき問題が発生しちゃいます。

筒状の容器にお湯と包丁。

とても危険なものですから、お子さんが触れないよう・倒れてしまわないようにだけは注意しましょう。

こまめに汚れを拭いて

一か所うまく切れたから、それで油断しないで。

1回カットしたらそのたびに汚れをこまめにふき取ることも肝心です。

面倒でもそれがコツ。

使い捨てのキッチンペーパーなら洗う手間がかかりませんが、布巾でもよいでしょう。

とにかく、毎度きれいなナイフで臨むようにしてください。

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キレイなカットケーキとなるためのテクニックについてのまとめ

クリスマスケーキをキレイに切り分けたい!

そのためのやるべきことやテクニックについてご紹介しました。

・ケーキは冷やす:ケーキは1時間以上冷蔵庫で冷やし、クリームがまとわりつかないようにすること。

・おすすめナイフは?:プロは専用のナイフを使っているから美しくカットできる。カステラナイフやケーキ用ナイフを買ってもいいですが、パン切り包丁や普段使いのナイフでもポイントを押さえればそれなりにきれいにカットできます。

・ナイフごとの切り方:パン切り包丁はナイフを前後に小刻みに動かして、普段使い包丁は引くときに切るといったイメージで。

・飾りは取って:チョコプレートなど硬くて切りにくいものは取り除いてからカットする。

・ナイフを温めて:お風呂よりちょっと高めの温度のお湯でナイフを温め水けを拭いてから切る。

・汚れはふき取る:1回カットするたびにこまめに汚れを拭きとるとキレイに切れます。

 

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