ワンピースで知られているノリノリの実の能力について実はUSJのショーで知られていたという点について触れていきます。
USJでは、すでにノリノリの実の能力について公表しており、遅れる形で発表されたということです。
ここでは、ノリノリの実の能力保持者、「ブルーグラス中将」の能力について触れていきます。
ノリノリの実はUSJのショーで既に出てた?
ワンピースプレミアムショーも残り僅かな日数になってきました
天候や機器の不具合も無く無事に千穐楽を迎えられることを願います🙏#USJファン #USJワンピース #ONEPIECE #プレショ#ワンピースプレミアムショー https://t.co/dSibwqCqne pic.twitter.com/XfYRQ56a7i— USJ小ネタ☆ (@usjkoneta) October 3, 2023
ノリノリの実は、USJのワンピースのショーで既に出ていました。
ちなみにこの能力、USJのオリジナル能力でバージョン違いがあり、ダンスするという点については同じです。
ここでは、ノリノリの実についてUSJショーのバージョンによる違いや、コミック版との違いについて詳しく触れていきます。
名前被りでUSJのショーに登場
ノリノリの実は、USJのショーという形で2021年と2022年のUSJプレミアショーで登場した能力です。
名前こそ被っているんですが、オリジナルコミックとは異なる能力であり、USJショーでは、バージョンが二つ存在します。
一つ目は、2021年のノリノリの実で対象者を強制的に踊らせて衰弱死させるというものです。
もう一つがビーム攻撃によりビームが当たった人物の能力を高めたり、下げたりするというサポート攻撃がノリノリ実のUSJバージョンになります。
尾田先生のミス?
ノリノリの実については、尾田先生のミスというより、監修した人物が誰かという問題です。
USJのショーは監修者がいるはずで、監修した人物が尾田先生の場合、当人のミスになります。
が、当人とが違う場合、ミスをしたのは監修者になります。
また、設定を逆輸入するという場合、監修者はミスしたことにならないため、尾田先生のミスやUSJのショーを監修した人物がミスをしたと言い切れないのです。
ゲームやショーまで把握するのは無理か
コミックやアニメなどで派生作品が多く存在する作品の場合、すべてを把握することは不可能と言えます。
ワンピースの場合、USJのようなショーのほか、過去には歌舞伎でも演じられており、すべてを監修するとなると不可能です。
ワンピースは、ゲーム化にコミック化、カードゲームなど多岐にわたりメディア展開しているため、担当する人物はすべてを把握することは不可能であると言えます。
ノリノリの実のブルーグラス中将の能力まとめ
#USJ プレショ 千秋楽
昨年2022年は
「ゾロ」の世界一の大剣豪になる約束が圧倒的臨場感のショーで、
ゾロがメインだったので、
千秋楽には生放送『アッコにおまかせ』のナレーションを終了した後に、中井和哉(ゾロ)さんが来ました。#プレショ ワンピース pic.twitter.com/E0rnWLuoiI— USJのツボ (@usj1) September 30, 2023
ノリノリの実の能力者、ブルーグラス中将の能力について解説します。
ブルーグラス中将の能力はライドオンしたものの能力を引き出す能力を持ちます。
ここでは、ブルーグラス中将のライドオン能力について触れていきます。
乗り物に乗ると自由に操れる
ブルーグラス中将の能力は乗り物に乗ることで発揮されます。
彼女の能力はライドオンしたものの能力を極限まで引き出すという能力で乗り物を自由に操り能力を引き出せるというものです。
人間にも通用する能力では?と噂されていますが、2023年10月現在、人間にはライドオン可能という展開にはなっていません。
もしかしたら、人間にもライドオン可能で人間を意のままに操り能力を強化可能という点で最強の能力者ではないかと言われています。
古代兵器に乗れるなら最強?
恐らく、古代兵器で乗船可能な兵器と言えば、「プルトン」です。
「プルトン」は、超巨大な戦艦で、主砲から放たれる一撃で待ち一つを消し去ることが可能な兵器です。
船であるという点が「プルトン」に乗れるという点になり、ブルーグラス中将であれば操れるのではないかと言われています。
ただ、古代兵器は伝承により、能力の誇大化などもあり得ますし、能力が維持され続けているかも不明なので、古代兵器そのものが伝承通りの能力を持ち続けているのか?という疑問もあります。
乗れる物も能力者次第か
ブルーグラス中将の能力については、乗り物の性能を高めるというもので、能力者次第であると言えます。
そのため、人間に乗るという方法で能力を高めることもできるかもしれないですし、乗り物でも強大な乗り物の場合、キャパシティオーバーで操れないということも考えられます。
ブルーグラス中将の能力は明らかになっている部分がありますが、いまだはっきりとできることと、できないことがはっきりしていないため、能力次第であるとしか言えない状況です。
ノリノリの実はUSJのショーで既に出てた?についてまとめ
ノリノリの実は、USJのショーですでに登場していました。
ですが、あくまで、USJのショーの中でのオリジナル能力で能力のバージョンについては二つ存在しています。
そのうえで、尾田先生が逆輸入という形でノリノリの実の設定を逆輸入したとも考えられます。
今回のノリノリの実の名前が被ったのは尾田先生のミスでは?
とSNSでも話題になりましたが、名前が被っているけれど、能力は違うので今回はセーフなのかなと思います。