本ページはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シムネスって何?桜庭澪の姉がもういない理由とは【3選】

シムネスって何?桜庭澪の姉がもういない理由とは【3選】 ドラマ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

「となりのナースエイド」に「シムネス」とかいう病気が出てきました。

聞いたことありますか?

いったいどんな病気なんでしょう。

どうやら主人公・桜庭澪の姉が発症していたようですが、なぜ彼女は死んだのか。

合わせてみていくことにします。

スポンサーリンク

シムネスって何?どんな病気なの?


医師でも看護師でもなくナースエイド。

患者の身の回りのお世話をする看護助手にスポットを当てたこのドラマ、新人ナースエイド役を川栄李奈さんが演じ元気に走り回る姿を見せてくれています。

そんな彼女ですがある意外な過去があった?

「姉を殺した。姉はシムネスだった」

2024年1月17日(水)に放送された第2話の最後のセリフに注目が集まってますね。

姉はシムネス、シムネスっていったい何なんでしょう。

シムネスは略称

全身性多発性悪性新生物症候群の略称

なんだか難しそうな名称ですね。

癌細胞にシムネスウイルスが感染して発症する病気です。

つまりは全身に癌細胞が散らばって同時多発する、そんな病気なのだそうです。

5年後の生存確率は0パーセント!

今や癌も早期発見早期治療で治る病気となりました。

ですがシムネスは現在においても不治の病なのだとか。

一か所でも大変なのに、全身に同時にとなると手術が追い付かないのでしょうね。

5年後の生存率はなんと0パーセント

桜庭澪のお姉さんは恐ろしい病気となってしまったのですね。

架空の病気なのでご安心を

第2話を見るや、「シムネスって何?」と皆さんネット検索されたようです。

でもわからなかったでしょう。

そもそもそんな恐ろしい病気なのに聞いたこともなかったはず。

だってこれ、架空の病気なのです。

「となりのナースエイド」にだけ登場します。

こんなウイルスはありませんから。

なので癌を発症してもきっと早期発見早期治療さえすれば治る。

ぜひ定期的に検診を受けるようにしてください。

スポンサーリンク

桜庭澪の姉はなぜ死んだ


桜庭澪には姉がいた。

しかもすでに亡くなっていた。

不治の病であるシムネスにかかっていた。

第2話で次々と衝撃の事実が判明し、第3話を待ち遠しく思われていることでしょう。

死んだ理由はシムネス、ではなく5年経過することなく自殺したようですね。

第1話で血を流し倒れていた女性こそが姉だったわけです。

「私は人殺しです」、どうやら姉の死に澪が関係している?

どういうことなのでしょう。

なぜ姉は死ななければならなかったのか、これまでのデータを元に考察してみました。

5年後の生存率0パーセントの病気を発症してしまった。

それゆえに絶望で死を選んだというわけではなさそう。

シムネスウイルスに感染したことまでも妹は責任持てませんよね。

妹を守るため?

桜庭澪ですが、新人ナースエイドとしてやっているものの実際には医療の知識を持っているように見受けられます。

何しろ彼女は過去に医師だったから。

大切な姉の治療も請け負ったはずです。

ですが、医療知識豊富そうな彼女もさすがに不治の病に立ち向かうのは困難。

このまま生きていても姉はほぼ確実に死んでしまうでしょう。

その時、担当医師であった澪は周りからの誹りを受けることとなります。

他の患者さんたちからの信頼も失うのでは。

せっかくの優秀な人材なのに。

妹を、更には彼女の手術をこれから浮けることとなるであろう患者たちを救うためにも姉は死を選んだのではないでしょうか。

自殺してしまえば、澪の手術が失敗したのか成功したのかもうやむやのままです。

病院に強要されて?

もし手術が失敗したら、妹だけでなく病院の評価も下がります。

それを避けるためにと病院側から強要されたのかもしれません。

失敗を隠すために患者に自ら死を選ぶよう仕向ける。

それが本当ならば、恐ろしすぎる病院ですね。

教授に仕組まれた?

全くの新人ナースエイドとしてふるまう桜庭澪ですが、どうやら火神郁男教授は彼女の過去の事情を知ってそうですね。

星嶺医科大学附属病院総合外科教授で次期ノーベル賞候補とも言われている優秀なる人物です。

人当たりがよく、大河のこともかわいがっている。

澪もまた高い信頼を寄せているように見えます。

でも、実際の人となりなんてわからないのです。

良い人に見えて実は裏がある?

今回のことはすべて教授が仕組んだことだった。

となると、桜庭澪の絶望やかなりのものでしょうがドラマとしては断然面白くなります。

スポンサーリンク

となりのナースエイドに出てきた病気「シムネス」についてのまとめ

「となりのナースエイド」第2話最後の桜庭澪のセリフの中に出てきた「シムネス」という病気について、姉が死んだ理由についてみてきました。

・シムネスとは略語:全身性多発性悪性新生物症候群の略称。発症すると全身に癌細胞が散らばり同時多発することに。

・生存確率0パーセント?:5年後の生存率は0パーセントという不治の病

・架空の病気:「となりのナースエイド」のみ登場の架空の病気なのでご安心を

・妹を守るために死んだ?:妹のキャリアを傷つけないために、そして彼女の手術を受ける患者を守るために自殺を選んだのかも。

・病院に強要された?:評判を落としてほしくない病院側から強要された可能性もあり

・教授に仕組まれたのかも:実は教授が黒幕だったら、ドラマとしてはおもしろい。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ドラマ
スポンサーリンク
てにんちゅブログ
タイトルとURLをコピーしました