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中国企業が「大谷翔平」を商標申請する理由【3選】認められたらどうなる?波紋や影響は?

中国企業が「大谷翔平」を商標申請する理由【3選】認められたらどうなる?波紋や影響は? 野球
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中国企業がなんとあの「大谷翔平」の名を商標登録申請しているとか。

あまりのビッグネームですよね。

もしも認められたらエラいことになってしまうのでしょうか。

少なくとも、中国国内でとどまらず日米中で大問題となるのでは。

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中国企業が「大谷翔平」を商標申請する理由とは?

どうやら中国の企業が「大谷翔平」の名を商標申請しているとか。

でもなんで?

その理由について考えてみました。

人気ぶりに目を付けたか

野球と言えばやっぱりアメリカ。

ですが近年、中国でもマイナースポーツだったはずの野球の人気が上昇し日本に劣らずロサンゼルス・ドジャース移籍の大谷翔平の活躍の話題が、中国メディアでも連日報じられるようになっているようです。

となると、その人気ぶりに目を付けないわけがないのです。

大人気だからこそ、人に注目されるビッグネームだからこそ独占しようとしたと見ても良いのではないでしょうか。

勝手に商標登録が問題に

大谷翔平だからこそ話題になったのであって、実は近年の中国では日本のブランド名とかキャラクター名を無関係の企業が勝手に商標登録を行うといった事例が多発しているのです。

問題となっています。

しかもどうやら中国の登録商標というのは、申請さえすれば機械的に処理されてしまうのが現状なのだとか。

とすると、「大谷翔平」の名も商標登録が通ってしまう?

それってヤバいですよね。

独占的権利を取得

もしも商標登録が認められると、その商標について独占的権利が取得できてしまうのです

早い者勝ちの原則があるため、どんな企業であれ早ければ早い方がいい。

ってことで、これまでにも鬼滅の刃や佳子・羽生結弦などこぞってさまざまな企業が商標登録申請を行ってきました。

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認められたらどうなるの?波紋や影響は?

商標登録申請を行なったのは、大谷翔平とも野球とも全く無関係の企業なのだとか。

福建省の企業なのだそうです。

「Tシャツにベビー服・水着・雨具・靴・帽子・手袋にマフラー」とアパレル分野での商標申請です。

2023年12月に申請、現在は審査の段階にあります。

この調子で「大谷翔平」も受理されてしまうのでしょうか。

もしも認められたらエラいことになる。

過去にも実はトラブル起こっています。

もしも認められたらどうなるの?

更に詳しく調べてみることにします。

本家に勝ったこともあり?

日本の「無印良品」が中国に進出するにあたり、先に中国企業が商標登録を行っていたからこそその企業に提訴されて、本家本元の方が敗訴となってといった事態も起きています。

なんでもかんでも商標申請を行って、後続の名前が使われた生理用品が実際に販売されるなんて出来事もあったのだとか。

どうやらすでに何度も問題は起こっているようですね。

申請却下するはず

そして今回はまさかの「大谷翔平」の名前での商標申請。

さすがにここまで名前が大きいと、中国側も申請却下するでしょう

ザルのような中国の商標申請ですが、100パーセント通過するわけではない。

実際、羽生結弦は通らず羽生柚子に、眞子様の中国語版となる真子も真子龍顔といった具合にちょっと変えた状態で商標登録されました。

龍顔とは天子の顔といった意味です。

あからさますぎるものは却下されるのです。

認められたらどうなる?波紋や影響とは?

ましてやあの「大谷翔平」です。

もし万が一「大谷翔平」が中国企業により商標登録されてしまったら、中国は世界的に国としての信用を失ってしまうでしょうからね。

日米中の関係悪化にも繋がります。

それほどのリスクはかけないはずです。

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中国企業の「大谷翔平」商標申請についてのまとめ

なんとあの「大谷翔平」を商標登録申請!

さすがは中国の企業といったところですが、なぜ申請を行ったのか・もしも認められた場合にどうなるかについてまとめてみました。

・人気ぶりに目を付けた?:昔はマイナースポーツだったものの、近年は中国でも野球が注目され始めています。大谷翔平と言えば中国でも人気者。連日メディアで報道されているビッグネームだからこそ独占しようと思ったのかも。

・勝手に商標登録:大谷翔平に限らず、日本のブランド名やキャラクター名を商標登録しようとする動きが多発し問題となっている。鬼滅の刃に羽生結弦と、どれもこれも商標登録申請は行われている。大谷の名が大きすぎて、今回話題となったよう。

・独占的権利を取得:早い者勝ちで独占的権利を取得できてしまうので、誰もかれもがちょっと有名になったらこぞって動く。そしてザルな中国は何もかもを認可してきて、問題となってます。

・本家に勝ったことも?:商標登録申請が認められたことでこれまでにもさまざまな問題が勃発している。無印良品のように、なんと本家に勝ってしまったなんて事態も起きているのです。

・申請却下するはず:さすがに大谷翔平の名は中国も却下するはず。あからさますぎるものはこれまでにも却下されてきてますから。

・認められたらエラいこと:もし商標登録されてしまったら、国としての信用を失ってしまうでしょうね。日米中まで広がる大問題に。登録されないことをねがいます。

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