ゼイチョー3話のあらすじや考察をご紹介します。
「払えない」にはワケがある。
そのワケは人それぞれ。
そしていろんな方がいるのです。
第3話で出てくるのはシングルファーザー、しかも犯罪と関係あり?
徴税吏員は寄り添うことができるのか。
見ていきましょう。
ゼイチョー3話あらすじや考察、初の父親役挑戦!
👨💼土曜ドラマ #ゼイチョー 👩💼
🎥┈┈┈┈┈┈**
10/28(土)よる10時〜
【第3話】60秒予告
** ┈┈┈┈┈┈🎥#菊池風磨 #山田杏奈#白洲迅 #松田元太#鈴木もぐら #猪塚健太#小関裕太#本郷奏多 #石田ひかり #光石研▼3話ストーリーhttps://t.co/fJr2X5qOXO pic.twitter.com/igUo0AHjc6
— ドラマ『ゼイチョー』【公式】 日テレ系 毎週土曜よる10時放送 (@zeicho_drama) October 26, 2023
ゼイチョー3話は2023年10月28日(土)22時より放送です。
今の時期にふさわしく、ハロウィンのイベントもあって主人公演じる菊池風磨さんもかぼちゃになる?
一方であの方は父親役に初挑戦だとか。
あらすじその他ご紹介するので、ご覧ください。
ゼイチョー3話のあらすじ
納税化徴税第三係。
お役所のメンバーでパーティーなんてわけもなく、饗庭や華子はみゆきの市のハロウィンイベントのお手伝いに来ているようです。
「子育ての街」をPRするみゆきの市ならではの親子向けのイベントでしたが、いろんな親子がみゆきの市には暮らしているのです。
両親ともに元気でという家族ばかりでもない。
今回の滞納者は1年前に妻を病気で亡くしてからは男手一つで2人もいる子どもたちを育てている。
第3話は、そんな男性にスポットを当ててのストーリーとなっています。
ゼイチョー3話の考察
実は楽しいはずのハロウィンイベントで子ども同士とはいえ、いざこざが起こっていました。
ある保育園児が別の子の絵を破いてしまったのです。
そこにあったのは家族の楽しそうな絵。
お母さんがいてお父さんがいて。
それと今回の滞納者、もしかしたら関係があるのかも!?
お父さんだけ、しかも父親は仕事に家事にと忙しく税金のことすらできずにいる。
となると子供のお世話なんて更に不可能。
そんな時に幸せそうな家族の絵はほほえましいというよりも憎しみの対象でしかありませんもんね。
ゼイチョー3話の父親役はあの人!
男手一つで大忙し。
そんな父親役をするのは小関裕太さんです。
2003年に阿部寛さんの息子役でCMに出演されたのが芸能界デビューだったとか。
以来、さまざまなドラマに引っ張りだこの俳優さんですが父親を演じるのは初めてなのだそうです。
2023年10月27日現在、まだ28歳とお若いですからね。
素敵なパパさんと言うにはあまりに過酷な現状にあるシングルファーザー。
ですがきっと饗庭や華子が寄り添うことで、変わって行けるはずです。
どんな市民でも、滞納者に寄り添うのが徴税吏員!
👨💼土曜ドラマ #ゼイチョー 👩💼
📢10/28(土)夜10時放送/
3話のゲスト #小関裕太 さん
SPメッセージ🎥
\住民税を滞納中のシングルファーザー・木下を演じる小関さん👨👧👦
饗庭(#菊池風磨)、華子(#山田杏奈)、増野(#松田元太)が木下を救うために奮闘します!
▼予告&あらすじhttps://t.co/fJr2X5qOXO pic.twitter.com/GApmyGQA7H
— ドラマ『ゼイチョー』【公式】 日テレ系 毎週土曜よる10時放送 (@zeicho_drama) October 26, 2023
滞納の理由はそれぞれに違います。
お金がないからという方もいれば、払いたくないからって方も。
そして今回のように、そんなの支払ってる暇もないという方だって。
どんな市民であっても寄り添うのが徴税吏員の役割です。
犯罪の匂いがする場合だってそれは同じ。
でも本当に饗庭たちは寄り添うこと、できるのでしょうか。
滞納者は シングルファーザー
シングルファーザー・木下裕介が滞納しているのは住民税でした。
手が回らないままに、いつの間にか滞納額がふくれあがってしまっているのです。
もちろん、シングルファーザーが誰も滞納するなんてわけもなし。
何しろ、同じ保育園には立場が一緒だけれど仕事も育児も完璧。
SNSで理想のシングルファーザーと話題の人物がいますから。
周りにそんな相手がいたら、自分の能力のなさを痛感して更に落ち込んでしまいますよね。
元夫婦には犯罪の予感もあり
でも、理想のシングルファーザーってそれは本当なのでしょうか。
仕事も子育ても、夫婦ともに揃っていても完璧にこなすのはかなり大変なことです。
第3話に出てくる元夫婦に犯罪の予感があるとか!
それっていったい誰のこと?
滞納者への取り立てをと饗庭と華子ですが、どうやらややこしい事態に巻き込まれてしまいそうですね。
それでも市民に寄り添います
シングルファーザー・木下の件に頭を悩ませているのは饗庭の後輩である増野です。
彼はどうにかして力になりたい。
そんな想いを持っているのです。
でもすぐ近くにいる完璧すぎる見本のせいでかたくなになっている木下は「役所は頼りたくない」と突っぱねるばかり。
支払わないどころか、妥協案さえ受け入れてもらえない。
それでも市民に寄り添うのが徴税吏員です。
犯罪も防ぎ、彼らが幸せな毎日を送れるよう寄り添います。
ゼイチョー3話まとめ
ゼイチョー第3話についてのネタバレや考察を見てきました。
・あらすじ:この時期にピッタリのハロウィンイベントあり。第3話の滞納者は男手一つで2人の子供を育てるシングルファーザー。
・考察:ハロウィンイベントで幸せそうな家族の写真を思わず破いてしまった保育園児。それってもしかして今回の滞納者と関係あり?
・父親役はあの人:なんとシングルファーザーを演じるのは小関裕太さん。さまざまな役をこなす彼ですが、父親役は初挑戦とのこと。
・滞納者はシングルファーザー:仕事に家事と忙しく気が付くと滞納額がふくれあがって。同じ保育園にシングルファーザー界のカリスマ的存在がいるからこそ、落ち込みは激しくなる一方。
・犯罪の予感もある?:元夫婦に犯罪の予感があるのだとか。それって理想のシングルファーザーなのか。それとも今回の滞納者である木下か。シングルマザーとなり税金が払えなくなったという女性のこと?
・それでも市民に寄り添います:払えない理由はさまざま。かたくなに役所からのサポートを突っぱねる市民だっている。それでも市民のためにと寄り添うのが徴税吏員なのです。
ゼイチョー第3話、お楽しみに!