納税課で働く主人公の活躍を描く、新感覚の公務員お仕事漫画の、『ゼイチョー～「払えない」にはワケがある』が、ドラマ化しました。
そこで、今回は、ゼイチョーのネタバレやあらすじはどうなっているのか？
また、考察や感想や結果予想などを紹介していきます。
最後まで記事をじっくりと読んでみて下さいね。
ゼイチョー【第1話】ネタバレやあらすじ！
10/14(土)夜10時スタート
👨💼新土曜ドラマ #ゼイチョー 👩💼🎥┈┈┈┈┈┈**
第1話予告映像【主題歌ver】#SexyZone #人生遊戯
** ┈┈┈┈┈┈🎥#菊池風磨 #山田杏奈#白洲迅 #松田元太#鈴木もぐら #猪塚健太#本郷奏多 #石田ひかり #光石研⬇️日テレドラマ公式YouTubehttps://t.co/UYbXQZeVWb pic.twitter.com/q5EoX5fdND
— ドラマ『ゼイチョー』【公式】 日テレ系 毎週土曜よる10時放送 (@zeicho_drama) October 12, 2023
新土曜ドラマ『ゼイチョー～「払えない」にはワケがある』2023年10月14日（土）22時から放送。
主演は、連続ドラマが初主演となる、今や大人気Sexy Zoneの菊池風磨さんです。
これから、ゼイチョー第1話のネタバレやあらすじについて紹介していきます。
ネタバレ
みゆきの市役所税務課第3係は、係長の橘勝（光石研）のもと、財務省出身のエース・饗庭蒼一郎（菊池風磨）、加茂原健介（鈴木もぐら）、浜村宰（白洲迅）、鷺沼宏樹（猪塚健太）、増野環（松田元太）、新人の百目鬼華子（山田杏奈）7人が所属している部署です。
研修の時から華子はとても優秀だと思っていた橘だが、饗庭は以外にも彼女の体で滞納者にぶつかっていく姿を心配していた。
饗庭と百目鬼は2人で滞納者の所に申告内容を確認、相続財産の保管状況を調査しに行くことになります。
そこで、浜村の担当に高額滞納者がいるという話を聞かされます。
高級料亭「鍋島」は、代替わりしてから滞納が始まったために加茂原と何度か訪れましたが、その度に袖は振れないと納めてくれないため何度も差し押さえを考えました。
差し押さえできるものがなかったら税金を使って無駄足になることを心配して、なかなか実行に移せないでいました。
あらすじ
みゆきの市役所の徴税吏員として働く饗庭蒼一郎（菊池風磨）を中心に展開されるドラマです。
饗庭の仕事は、税金を滞納している人の自宅を訪問して税金を徴収することです。
彼の楽しく時には厳しい中でも優しさがある性格と、豊富な税金の知識で滞納者の問題を解決していきます。
饗庭とは正反対の新人で百目鬼華子（山田杏奈）は、真面目に税金滞納者を追求する性格です。
でも、そんな彼女には徴税吏員になった深い理由が隠されています。
この2人は税金を滞納している和菓子屋「喜泉」の主人・泉喜和（笹野高史）の元を訪ねます。
主人の税金滞納の裏に隠された事実を追い詰めていきます。
原作は？
原作漫画では、新人徴収吏員も百目鬼華子が主人公です。
彼女が理想とする「滞納者に寄り添う徴税」をメインに物語が始まります。
しかし、ドラマ版では、主演は饗庭蒼一郎（菊池風磨）が原作では主人公だった華子の指導係という設定になっていますね。
ドラマでは、原作キャラクターと設定が大きく異なっています。
兄の相場副市長の物語がクローズアップされていましたが、主人公となる饗庭の過去に何があったのか？
注目されることが予想できます。
考察や感想や結末予想は？
👨💼土曜ドラマ #ゼイチョー 👩💼
🎥┈┈┈┈┈┈**
【第2話】予告映像
10/21(土)夜10時📺
** ┈┈┈┈┈┈🎥饗庭(#菊池風磨)と華子(#山田杏奈)は税金を滞納している華子の同級生・真名美(#田辺桃子)の元へ。恋人(#戸塚純貴)と同棲中で経済的問題は無さそうに見える真名美の隠された払えないワケとは？… pic.twitter.com/rUbueyzH5a
— ドラマ『ゼイチョー』【公式】 日テレ系 毎週土曜よる10時放送 (@zeicho_drama) October 14, 2023
『ゼイチョー～「払えない」にはワケがある』の原作から結末予想をしてみましょう。
原作策の漫画では新人の百目鬼華子が主人公で、彼女が理想とする「滞納者に寄り添う徴税」をメインにして物語は進んでいました。
最終回の結末は、華子と兄の相楽義美が和解しました。
饗庭からの提案で、華子は昇級試験を勧められますが「まだ学びたい」と断り、現場の職員として働き続けるのが結末となっています。
それでは、ドラマではどのような展開になるのでしょうか？
考察
慎結の漫画『ゼイチョー～「払えない」ワケがある』を主演の菊池風磨でドラマ化しました。
菊池風磨の演じる饗庭は、市役所納税課で滞納されている人に税金を納めてもらうようにお願いする、徴税吏員として働く公務員です。
饗庭は持ち前の笑顔とコミュ力の高さで、市民の事情にもきちんと寄り添い、滞納せざるを得ない“払えないワケ”を持つ市民を救う方法を探して解決させていく。
決めセリフは「公務員を、なめないでくださいね」です。
感想
徴収吏員は徴収するだけでなく滞納者の話を聞いて、少しの表情からでも事情を読み取り把握する。
その後の立て直しにも力を貸してくれるという内容でしたね。
主演の菊池風磨さんと、新人の百目鬼華子の2人のコンビがとても面白かったです。
最初は饗庭のやり方に納得できない様子でしたが、一緒に仕事をしているうちに彼なりのやり方で、滞納者とふれあい、そして手助けしていく姿に惹かれていきましたね。
そのうちに、華子自身も考えを改め滞納者に厳しいだけではなく、寄り添いながら税金を納めてもらうようにすることを学んだように思います。
最初のシーンでは、いきなりビルから飛び降りた奥林。
そこには相楽もいました。
饗庭と奥林、相楽との間に何があったのか？
奥林は？華子の過去もこれから気になりますね。
これから目が離せないドラマになりそうです。
やっぱり決めセリフの「公務員、なめないでくださいね」ですね。
結末予想は？
『ゼイチョー』～「払えないにはワケがある」の第1話の視聴率5，9％と少し微妙なスタートでしたね。
口コミでは！
〇テンポが良く見られそうなドラマ
〇笑いながら税の事が学べるなんて最高
〇気軽に見られそうで、ますます楽しみ
〇人間ドラマもたくさんありそうでワクワク
〇勉強になるドラマ
〇風磨くんの面白い演技に期待している
と！の声が聞かれました。
おおむね好印象。
なので、今後が期待です。
ゼイチョー第1話のネタバレについてまとめ
ゼイチョー第１話について見ていきました。
以下、この記事のまとめです。
ご覧ください。
・ネタバレ：主人公は菊池風磨さん、更には鈴木もぐらさんや白洲迅さんと個性的な方々が演じることに。市役所税務課第3係の活躍が楽しめます。
・あらすじ：市役所徴税吏員の饗庭蒼一郎を中心とした作品。
・原作：原作の主人公は新人徴収吏員の百目鬼華子だった。
・考察：饗庭の笑顔とコミュ力で市民の払えないワケに寄り添い解決していくといったストーリーとなりそう。「公務員を、なめないでくださいね」という決めゼリフも期待できるかも！？
・感想：新人百目鬼華子とのコンビがおもしろい。
・結末予想：第1話の視聴率は微妙ながら、口コミ評判もよく今後が期待できそう。
饗庭はノリが軽くて人たらし！
新人の百目鬼華子（山田杏奈）は饗庭とは正反対で真面目に税金滞納者に向かっていくタイプ。
正反対の2人が滞納者に対してどのような形で助け合いながら解決していくのか？
気になりますね。
本当に菊池風磨さんの演技は最高です。
このドラマは勉強にもなりますよ。
みなさんもぜひ見て下さいね。
