下剋上球児【第2話】ネタバレや考察やあらすじ!南雲が隠す過去や球児が起こす問題とは?

下剋上球児【第2話】ネタバレや考察やあらすじ!南雲が隠す過去や球児が起こす問題とは? ドラマ

下剋上球児第2話のネタバレや考察・あらすじを解説していくことにします。

ついに南雲先生が野球部監督に。

でもそのまま順調に甲子園に向けて進んでいけるはずがない。

さっそく、どういった躓きがあるのでしょうか。

下剋上球児【第2話】ネタバレや考察やあらすじ!

やる気ゼロ。

幽霊部員だらけの野球部。

しかも監督に打診されている、鈴木亮平演じる南雲脩司もむしろ大切にしたいのは家庭のこと。

幸先厳しいとしか思えない状況でしたが、第1話で野球部に思い入れたっぷりの山住先生が赴任してきました。

クラブチームのエース・翔もやってきて、なし崩し的にですが野球部は動き始めました。

ということはさっそく彼らの活躍が観られる!?

第2話、どうなるのでしょう。

ネタバレや考察・あらすじについて見ていくことにします。

下剋上球児【第2話】ネタバレ

ゆるーい環境に慣れていた部員たちがさっそく本気になるはずもなし。

いきなりのちゃんとした野球部らしい練習に、彼らは心折れかけていました。

まとまっているとは言えないチーム

まだまだ問題は山積みのようです。

下剋上球児【第2話】考察

以前から在籍の野球部員たちはともかく、翔たち新入生はフィジカルテストでさっそく実力を発揮。

ただ、新入生たちの誰もが順調というわけではなさそう。

根室はむしろ部活を続けているとお金がかかる・姉に迷惑がかかってしまう。

なので部活も、そして学校も休みがちになるのでした。

努力と根性がテーマだった昔の野球ものと違い、下剋上球児は実際の高校をモデルとした作品です。

監督にだって家族がいて、我が子との日々も大切にしたい。

お金が無ければ、どれだけやる気があったところで部活動を続けるのは難しい。

野球だけではなく現実社会でのさまざまな困難が彼らにはこれからも襲い掛かってくるはず

それに打ち勝ち、折り合いをつけて彼らは甲子園出場という偉業を成し遂げたのです。

下剋上球児【第2話】あらすじ

まさか、やる気と実力のある1年生だけを選手にしてというわけにもいきません。

第2話にして野球部は風前の灯火です。

チームはまとまっているとは言えない状況。

でもそれに追い打ちをかけるように、彼らは強豪校と試合をすることとなるのです。

このままでは負けは確実です。

下剋上球児【第2話】南雲が隠す過去や球児が起こす問題とは?

生徒からも保護者からも信頼が厚く家族にも強い愛情を持つ南雲先生。

第2話では彼の過去も明らかとなるみたいです。

更に球児がさっそく何か問題を起こす!?

どういうことなのでしょう。

南雲が隠す過去とは?

南雲先生ですが、作品の中では社会科の先生です。

なのに校長先生より野球部の顧問兼監督となってほしいと強く押されて。

もしかして、校長は彼が野球部に関わりを持っていたことを知っているのでしょうか。

大学まで関わってきた野球をなぜやめなければならなくなったのか。

なぜ教師になったのか。

第2話は南雲先生についてもっと深く知ることとなる、重要な回となるでしょう。

彼の過去もまた、生徒らを甲子園に導く貴重な経験となっているのかもしれませんね。

球児が起こす問題とは?

クラブチームのエースだったのに受験に失敗して仕方なく越山高校に入学することとなった翔。

お金の問題ゆえに部活を続けることができずにいる根室。

いきなりこれまでのゆるさが無くなり、本気の練習をすることとなったことに戸惑いの隠せない元からの野球部員たちと、逆にゆるすぎる先輩方に不満を感じてしまう新入生。

チームとしてまとまるどころが、誰もが不満をかかえ周りに対してトゲを出してる野球部員たち。

その中の誰か、もしくは何人もが第2話では問題を起こすみたいです。

一体何なのか。

このままだと野球部は解散となってしまうのでしょうか。

今後の3話以降の展開予想

不満を不満のまま心のうちに抱えたままでは、チームは一丸になることなどできません。

大きく爆発して、いったん膿を出しきるのが第2話なのでしょう。

ですから、3話以降はもっと越山高校野球部は部員同士がまとまっていくはず。

もしかしたら強豪となる星葉高校に打ち勝ってしまうのかもしれませんよ。

まとめ

下剋上球児第2話。

2023年10月22日(日)21時より放送です。

でもどんなあらすじとなるの?

ネタバレや考察してみました。

・ネタバレ:新入生も入り監督も決まった。けれどまだまだチームとしてのまとまりはなし。問題山積み状態。

・考察:家族のこと・お金のこと。野球以外の困難も次々と襲い掛かってくるのでは。

・あらすじ:チーム内に問題ありの状態ながら、更に追い打ちをかけるように強豪校との試合が決まる。

・南雲の過去とは?:野球を一度諦めた理由・先生となった理由。南雲先生のことがもっと分かる重要な回となりそう。

・球児の起こす問題とは?:それぞれに不満を抱える野球部員たち。誰が問題を起こしてもおかしくはない!?

・3話以降は?:大爆発し膿を吐き出して、ようやくチームとしての団結力が高まるのでは?強豪校にも勝てるかもしれない。

甲子園なんて夢のまた夢といった感じの越山高校ですが、少しずつ彼らなりの歩みで目標へと近づいていくのです。

ハラハラドキドキしながらも、ぜひ応援してみませんか。

下剋上球児第2話。

お楽しみに。

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