センバツ高校野球2023・能代松陽の森岡大智はドラフト候補なのか調査しました。
能代松陽の森岡大智は最速144キロで抜群のコントロール!
プロスカウトも注目の投手で今秋のドラフト候補として挙がっています。
それでは詳しく森岡大智投手について見ていきましょう。
森岡大智はドラフト候補?
引用:スポニチより
森岡大智投手は、ドラフト候補生であるかという疑問ですが、
2023年度のスカウトの森岡大智投手に対する評価の情報においては、中日のスカウトによるとバランスよく仕上がっています。
この夏に成績が上がる可能性があるとのことで注目度の高い選手であることがうかがえます。
ただし、将来性に期待するという意見がスカウトの意見で、上位指名選手であるということでは今のところないです。
あくまでこの夏に成績が伸びればスカウト上位候補になりえる候補生であるというのが森岡大智投手の現在の置かれている立場です。
おそらくですが、活躍次第ではドラフト上位候補や一位候補になりえるかもしれないです。
現状はまだ不明で夏場が森岡大智投手の最後の正念場であるとみるのが良いでしょう。
プロフィール
生年月日 | 2005年生まれ |
利き腕 | 右投げ 右打ち |
身長 | 182センチ |
体重 | 69キロ |
ポジション | 投手 |
MAX球速 | 143キロ |
小学時代 | 合川ニュースターズ |
中学時代 | 北鹿クラブ |
高校時代 | 能代松陽 |
代表 | ー |
全国大会 |
高校2年 全国高校野球選手権大会 夏の甲子園(1回戦) |
森岡大智の小・中学時代
森岡大智投手の小学生時代は小学生三年生から合川ニュースターズで軟式野球をプレイしています。
中学生時代においては、軟式野球部の北鹿クラブに所属して野球をプレイしています。
また森岡大智投手は掛け持ちという形で北鹿クラブという野球クラブに所属していました。
野球クラブにも所属していた理由については、おそらく野球クラブは、指導者の指導レベルが高いと昔から言われているからです。
多くの有名野球選手を輩出したと竜門でもあるため、野球クラブにも所属していたと推測します。
また、野球クラブは、土日に練習をして修練を積むという特性があります。
本格的な練習道具を使用して野球の技術を磨くことから中学校の野球を平日に行い、土日に野球クラブで修練すれば高い能力アップが期待できます。
そのように考えると合理的な判断による練習法であると見て取れます。
森岡大智の高校の成績
森岡大智投手の高校時代の成績ですが、高校では一年秋からベンチ入りしていて秋田の県大会で優勝に貢献するなど投手として活躍しています。
特に高い評価を得たのは、決勝戦で大館桂桜高校戦では4回を投げ、被安打1、奪三振7、無失点という高い成績を収めました。
続いて東北大会にて全2試合に登板しますが、残念ながら2回戦目で聖光学院に敗れてしまい、甲子園に出場できませんでした。
これが一年目の活躍です。そして、2年目については、秋田県大会に優勝したうえで、3年目の春から初となる甲子園にて出場となっており、甲子園に出場する高校球児となりました。
今季にて高校を卒業という形になりますので、今季が甲子園にて活躍する最後の舞台になります。
中日スカウトが森岡大智投手を評価している
森岡大智投手については、中日のスカウトが評価をしています。
バランスが良く仕上がっているように見える点が評価されており、伸びしろがあるという意見があります。
この夏が評価をさらにアップさせる可能性があるということをスカウトの方は述べています。
急速アップのほか取り組む課題によってはさらなる評価アップが期待できる選手であるという評価です。
ただ、スカウトの言葉を裏読みすると、夏場が勝負どころであるという言葉について夏場で活躍できなかった場合、今期においては評価すべく点が無くなるということです。
スカウトの評価は薄まってしまう可能性もあり得ると見て取れる部分があります。
甲子園での活躍次第では結果論として高評価になるか、低評価になるかという2択になりえる可能性も高いと見て取れます。
森岡大智投手は最速144キロでコントロールが抜群に良い!
引用:高校野球ドットコムより
森岡大智投手の武器となるものは最速144キロのストレートボールです。
なお、森岡大智投手は高校一年生初期のストレートの速度については実は120キロほどの球速で修練によって20キロもの速度アップに成功した投手になります。
猛練習をした成果で休息とコントロール力を磨きストレート及び変化球のコントロール力が抜群に高い点が森岡大智投手の持ち味で武器です。
ほかにも、森岡大智投手の持ち味については、強気である点が持ち味で逆境に負けない強気な姿勢で投球に当たることが可能という点が森岡大智投手の持ち味です。
逆境に負けない気迫や精神を持っていることはスポーツ選手においてはとても重要な要素です。
心が折れてしまう選手と比較した場合、選手生命について精神力が影響を及ぼすため、タフな精神を持っていることは武器であると言えます。
センバツ4日目には2安打12奪三振完封勝利を挙げた
森岡大智投手は、選抜の4日目にて2安打12奪三振などとても高い成績にて選抜を勝ち抜き甲子園への出場が決まった投手です。
特に、森岡大智投手は持ち味として重いストレートの球のほか、切れがあるスライダー、球速の予測が難しいチェンジアップなどを武器にしている投手です。
防御率の高さについては、高い防御力を持っていると評価されても納得がいく選手で防御率についても2022年度の防御率であれば、3割強なので悪い防御率であったと言い切れません。
よって、今季が最大の勝負所で防御率を高めてさらなるスカウトからの評価を獲得するか否かが勝負であると言えます。
結果次第によってはさらなる評価アップも期待できますので、本人の努力や結果によってはスカウトからの指名率が変化するでしょう。
森岡大智投手の他の球種について
森岡大智投手の球の球種については体格を生かした重いストレートのほか、カーブに、スライダー、カットボールにチェンジアップです。
球速が予測し辛い弾道が予想し辛い球種を生かしたピッチングになりますので打ちにくさを持ち味にできる投手であると言えます。
特にスライダーや、チェンジアップについては、高速化のほか体に負担をかけることがあまりありません。
球を変化させるという長いマウンドを投げ続けるとなった場合において合理的な投球を可能とします。
ので球種が多いことのほか、体に負担を掛けない変化球を扱えるのは、それだけ活躍できる時間が長くなるという利点もあり活躍が望まれると言えます。
特に投手の方は長くマウンドに立つか抑えという形で登場するという方向性にありますので長くマウンドに立つ場合、体に負荷をかけない、チェンジアップは武器になると言えます。
森岡大智はTwitterでも注目されている
森岡大智投手は、Twitter上でも注目されています。
優秀な成績と抜群のコントロール力に度胸もあるのになぜかあまり注目をされていないということでTwitter上で注目されています。
センバツ完封一番乗りの能代松陽の森岡 大智は岸孝之を彷彿させる逸材!その将来性を徹底分析(高校野球ドットコム) https://t.co/yzaI9ytBTc
— 須崎半島 (@truebluesilent) March 26, 2023
この点については、もっと騒がれるべきであるという意見がTwitter上やインターネットの見出しでは多く上がっています。
おそらく騒がれないというのはある種のスター性だと見えます。
人間にはスター性というものがあり、目立つことと周りを楽しませることができる人物はスター性があるとみられ注目をされます。
これは、野球選手のほか、サッカー選手、F1選手にラリードライバーなどモータースポーツでも言える点です。
森岡大智投手の今後のスター性が見いだせるかどうかが注目を浴びる要素だと言えます。
森岡大智選手の進路について
森岡大智投手の詳しい進路についてはまだ分かっていません。
森岡大智投手がドラフトで指名されるとプロ野球選手入りですが、大学に進学することのほか、社会人野球選手になるという道があります。
ほかにも就職するという進路も考えられます。
そのうえで、プロ入りして野球選手になれなかった場合、おそらく大学に行くというのが考えられ、野球の強豪大学に進学するというのが考えられます。
そして社会人野球選手になるというのは、プロになれなかった場合、進学を考えなかった場合の進路です。
このほかにも就職するというのも考えられる進路で高校卒業と同時に就職を果たすこともあり得るとみてよいです。
そのうえで、おそらく森岡大智投手が望む進路についてはプロ野球界で活躍するという進路でしょう。
森岡大智・ドラフトについてまとめ
森岡大智投手のドラフトについては、中日のスカウトからの評価によると伸びしろがある選手であると認めています。
この夏が勝負所です。
よって、活躍次第では、上位指名選手になりえる可能性もあります。
ですがその逆もあり得育成選手になる可能性もあったり指名を受けるかどうかわからなくなる可能性もあり得ます。