2023年のレコード大賞の大賞がAdoではない理由について解説をします。
レコード大賞は、買収という形で審査員の投票を操作できるという情報が過去に報道されており、Adoさんはそうしたことに関与してないから対象をとれなかったのです。
ほかにも、レコード大賞は曲の人気についてダウンロード数で何故判断しないの?という疑問もありここではレコード大賞に対する様々な疑問についても解説をします。
2023レコード大賞の大賞がAdoでない理由【3選】
『 第65回 輝く!日本レコード大賞 』2023.12.30
YOASOBI 【特別国際音楽賞】
Ayase 【作曲賞】#YOASOBI #レコード大賞 #アイドル#Ayase #YOASOBIMAKO1 pic.twitter.com/qI24AoHkwo— _LiSA_ MAKOTO (@MAKOTO_LiSA__) December 30, 2023
2023年のレコード大賞がAdoではない理由は、拒否される恐怖があるからでしょう。
実は、レコード大賞を統括している日本作曲家協会は、過去に苦い経験をしていて、アーティスト側に受賞拒否されるという事態が起きたのです。
そのことで、名の知れたアーティストが受賞を拒否し、日本作曲家協会の信用や権威は落ちてしまうという事態が起きたのです。
よって、Adoさんが受賞しなかった理由については拒否されることへの恐怖があったと予想されます。
生歌唱していないから
これは、一般論で、生の歌唱力をもって歌を歌っていないから受賞そのものができないという考えです。
しかしながら、レコード大賞は、過去に受賞者である人物が会場への入場を拒否し、ジャニーズグループなど多くのアイドルグループが受賞を拒否するなどの問題も起きてしまい、アーティスト側の意向を重視するしかなくなるという事態に陥りました。
そのため、アイドルが受賞を拒否すれば受賞者を変更するほかなくなるという問題が1980年ごろから起きたため、Adoさんの場合も当人が受賞を拒否した可能性があります。
大賞獲って電話で喜びを聞いても視聴者に伝わりにくいから
Adoさんの場合、顔出しをNGとしているため、対象を獲ったと仮定しても恐らく電話でのやり取りになるため、電話でのやり取りを放送しても視聴者の受けが…という問題があります。
レコード大賞って視聴者あっての物種な上、視聴者が離れてしまうシラケた状態になるというのが最も番組を放送する曲が恐れることですから、Adoさんはいまだ顔出しNGですし、視聴率をとることが難しいと判断されたのでしょう。
単純にミセスグリーンアップルの生歌が審査員の心に響いたから
これは、大賞に輝いたミセスグリーンアップルの生歌が審査員の心に響いたからゆるぎない事実として大賞であるという視聴者の意見や世間の考えです。
しかし、日本レコード大賞は過去に受賞者がすでに決まっているという情報がマスコミからリークされ、日本作曲家協会側の出来レースというものが関与しているという声も上がりました。
なので、純粋にミセスグリーンアップルが大賞に輝いたのか?と言われると疑問を持つ視聴者の方がいるのも当然で、日本作曲家協会側の圧力により既に決まっていたと考えることもできます。
2023レコード大賞の大賞がAdoでないのはやらせ?出席しないと大賞は取れない?
それでは…お待たせしました…今年の個人的に輝くレコード大賞発表いたします。
地下アイドル限らずこの世に存在する全ての音楽アーティストの楽曲で厳選に選んだ結果です。
個人的輝くレコード大賞
KAT-TUN 『夢で逢いたい』
第2位
B’z 『君の中で踊りたい2023』
第3位
大宮アイドール 『We are the… pic.twitter.com/lVdA4yT9kV— ハマの綾番長みうらっち⚾️💙背番号720番 (@Ayabanchou) December 30, 2023
レコード大賞がAdoじゃあなかったことで、やらせではないか?という疑問について解説をします。
これはやらせと考えても仕方がない部分があり、やらせではないと言い切れないです。
ここでは、やらせではないと言い切れない理由と、日本作曲家協会側の苦い過去の思い出について解説をしていきます。
やらせではないことを願う
やらせではないことを願いたいのですが、おそらくもはやレコード大賞についてはやらせであるということを事実として認めざるを得ない状況になりつつあります。
これは、2015年に内部告発という形でマスコミがレコード大賞はすでに決まっていることをリークしたうえで、誰が賞をとるかフライングで発表してしまった経緯があるのです。
そのうえで、レコード大賞は、日本作曲家協会側の移行を操作することが可能で投票を操作できるとまで言われたことがありました。
真相は定かではないのですが、そうした情報が多くリークされたことでレコード大賞そのものは価値や権威性を失ってしまったのです。
スタジオに出席しないと大賞は獲れない?
スタジオに出席しないと大賞は取れないのか?という問題ですが、その通りです。
正確には、会場に来てもらえないと、日本作曲家協会のメンツが潰れてしまうので、来てほしいというのが正しいです。
これは、過去にジャニーズグループや多くのミュージシャンが対象の受賞を拒否して会場入りを拒否したことがあり、レコード大賞ってそんなもんなの?ミュージシャンの考えのほうが強いの?という意見が出た経緯があります。
この事件を嫌い、レコード大賞は出席してくれないと困るから出席しない人物はまず対象を獲れなくなりました。
来年はスタジオで生歌唱するのか?
Adoさんが来年にスタジオで生歌を披露するかという問題ですが、恐らく披露しない可能性が高いです。
恐らく収録された音源を披露して出場するというのがあり得そうで、本人が直接ステージで歌うということは難しいとみています。
なぜなら、顔出しNGだからおそらく本人が直接ステージで歌うことはないでしょう。
また、Adoさんについては、デマも流れていて紅白のようなステージで歌うことを希望するという声が上がりましたが、デマだったとわかっていてまず、顔出しで歌を披露することはないです。
2023レコード大賞の大賞がAdoでない理由についてまとめ
2023年のレコード大賞の大賞がAdoではない理由ですが、
・日本作曲家協会側として見れば会場に来てくれなそうな人はNG
↳過去に出演拒否で痛い目に合い信用を失ったことが大きい
・電話で受賞を伝えても視聴率が取れるか心配…
↳Adoさん本人の表情が分からないのでうれしいのかすらあいまいだと会場がシラケる可能性がある
ということが理由として考えられます。
そのうえで、レコード大賞を管理する日本作曲家協会は過去にアーティストの陣営にかなり痛い目に合わされたことがあるため、出演してくれそうにない方を呼びたくないというのが真相でしょう。