【ハッブス大起】兄も甲子園球児?3人兄弟の末っ子

野球

2023年3月18日いよいよ春の選抜甲子園がスタートしました。

今回は東北高校のハッブス大起選手のお兄さんも甲子園球児なのか?ということと、

ハッブス大起選手は3人兄弟の末っ子というテーマで記事を書きました。

それでは見ていきましょう。




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ハッブス大起の兄も甲子園球児?

こちらハッブス大起投手のお兄さんです。

SNSでも話題に。

甲子園で活躍しているハッブス大起投手ですが、お兄さんも甲子園球児なのか?とSNSで話題になっています。

実際にハッブス大起投手のお兄さんはどうなのでしょうか。

見ていきましょう。

ハッブス大起の兄の大和さんは甲子園には出場していない

東北高校2023年ドラフト候補となっているハッブス大起さんですが、3人きょうだいの末っ子なのです。

大起選手がすごいのですからそのきょうだいだってすごい?でもハッブスなんて特徴的な名前、一度聴いたら忘れることはないでしょう?
一応、2つ上の兄であるハッブス大和さんも野球をされていたとか。

とはいえ甲子園に出場の経験はありません。団体競技ってこともありますし、兄妹でも性格も顔も違えば得意な競技とかも違って当然です。

もう一人はお姉さんってことらしく、3兄弟で揃って野球界で大活躍する姿を見ることは不可能そうですね。

ファンとしては残念でしょうが、同じ競技で切磋琢磨するのはいいこともあればプレッシャーも大きいもの。

ハッブス家3きょうだいの末っ子に夢を託されることとなりました。

大和さんは埼玉県伊那学園総合高等学校で外野手だった

大起さんの兄の大和さん、埼玉県伊那学園総合高等学校の外野手としてプレイをしていたそうです。

甲子園に出場とはならずドラフト指名されるようなこともありませんでしたが、さすがはハッブス大起さんの兄です。

スポーツは万能だったみたいですよ。

日本水泳連盟泳力検定で2急に合格していますし、中学校新人埼玉県大会の走り高跳びの部門にも出場されてます。

お姉さまもきっと運動が得意なはず。アメリカ人の父親と日本人の母親のどちらを引き継いだのでしょう。

どちらも運動が得意って可能性もあります。

さまざまな分野で功績を残した埼玉では昔から有名な3きょうだいだったのかもしれませんね。

ちなみにハッブス大起さんも泳力検定3級に同時期に合格しているそう。

野球だけでなく水泳もすごいみたいです。

大和さんは高校卒業後は野球をやっているという情報はない

高校時代には野球をされていた大和さんですが、卒業して社会人チームに入っているといった情報はありません

水泳に走り高跳にとさまざまやっているので、野球にこだわっているわけでもなくスポーツ全般がお好きなんでしょう。

弟がドラフト指名といった栄誉を受けたことで、その兄としてこれからはどうしても世間に比べられることとなります。

それがうっとうしくて一切野球をやらなくなるのか、趣味としてまた始めることとなるか。

その辺りは分かりません。

最高急速132㎞といった記録も持たれてるようですし、十分にすごい活躍を見せてくれそうではありますが。

中学時代より「上尾リトルシニア」という埼玉県上尾にある中学硬式野球チームに所属していたとか。

中学高校と続けるくらい野球が好きではあったようです。




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ハッブス大起は3人兄弟の末っ子

ハッブス大起投手は3人兄弟の末っ子として育ちました。

兄の甲子園出場の夢を弟が叶えてくれて、家族としては嬉しい限りでしょうね。

ハッブス大起は兄の影響で野球を始めた

ハッブス大起さんがあるのは、兄のハッブス大和さんがいたからってのはご存じですか。

中学時代よりずっと野球に打ち込む兄・そして試合で活躍するその姿を見て「野球って楽しそうだな」と思ったとか。

そのため小学校4年生から白鳩ジュニアーズに入って野球を始めているのです。

カッコいいお兄ちゃんの活躍があったからこそ頑張れた。

水泳だって兄と一緒に検定を受けて兄が2級に合格したのと同じときに3級に合格。

とっても仲の良い兄弟なのですね。お兄さんは常に大起さんにとって憧れだったのです。

埼玉と言えば、浦和学院に花咲徳栄・春日部共栄・聖望学園と強豪ぞろいです。

常にこれらの学校が優勝の座を争っている。そんな中で甲子園出場というのはとても高い壁となります。

他の学校に入っていたら兄弟で甲子園出場、決して夢では無かったでしょう。

元々はサッカーをやっていた

兄の影響で野球に目覚める前のハッブス大起氏が何をやっていたかというと、サッカー少年だったみたいですね。

小学校低学年までの間だったこともあって、特に目立った成績を残した記録を見つけることはできませんでした。

股関節を故障してしまったそうなので、野球に目覚めなくともサッカーはある程度で辞めざるを得なかったでしょう。

とはいえ、故障することなくサッカーをこのまま続けていたとしたら、野球界ではなくサッカー界で偉業を成し遂げていた可能性大です。
大好きだったであろうサッカー、故障しできなくなった時に野球があってよかったですね。

新しい目標が出来たことで、へこむことなく前を向いて歩きだすことができたのです。

そういった意味でも兄の存在は大起さんにとってとても大きいのではないでしょうか。

兄の野球経験が今のハッブス大起に活かされている

兄の大和さんですが、高校時代には準々決勝勝利・決勝戦敗退と惜しい所まで何度も行っています。

強豪校を倒すために、日々コツコツと練習を続けていたでしょう。

試合で大活躍する表の部分と同時に裏での努力も兄弟だからこそずっと見てきた。

兄の野球経験・野球とのまっすぐ真面目に向き合う姿は弟であるハッブス大起さんの胸にも焼き付いているはずです。

そして同じように努力してきたからこそ、ドラフト指名を受けることができたのではないでしょうか。

父親の体格という恵まれた資質を受け継いでいますが、その宝物を守り育てていったのは間違いなく彼自身です。

これからプロ入りしても、変わらず兄は応援し続けてくれるでしょう。

その期待に応えるためにも努力を続けるはずで、もっともっと伸びていくのではないでしょうか。




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ハッブス大起の兄についてまとめ

ハッブス大起さんを作った兄のハッブス大和さんについて見てきました。

残念ながら甲子園出場はされてませんが、強豪校多い埼玉にいるのですから仕方のないことですね。

それでも頑張り続けた兄を見てきたのですから、プロ入りしても大丈夫でしょう。

このまま伸びていくはずです。

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