愛子様が日本赤十字社に就職した理由【3選】仕事内容や今後の活動について

愛子様が日本赤十字社に就職した理由【3選】仕事内容や今後の活動について その他

愛子様の就職が決まりました。

日本赤十字社の嘱託職員となるそうですね。

正規職員ではなく嘱託職員。

しかも日本赤十字社って献血のイメージしかありませんが、まさか愛子様が一人ひとり献血していくなんてはずはなし。

どんなことをされるのでしょう。

そもそもなぜ日本赤十字社なのか。

ご公務はどうなるのか。

見ていくことにしました。

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日本赤十字社の嘱託職員を希望したのはどうして?


2024年3月に学習院大学を卒業されることとなる、天皇皇后両陛下の長女である愛子様。

ちょうどコロナ禍ということもありリモート授業が主だった中で、大学生活を楽しむことはできたのでしょうか。

少なくとも就職活動は順調だったようで、2024年4月より日本赤十字社に就職することが決まりました。

ではなぜ、愛子様はここを就職先に選んだのでしょう。

福祉への思いから

2024年元旦早々に石川県での大地震がありました。

各地で災害が起こっている中で愛子様は災害ボランティアにも積極的な関心をお持ちなのです。

日本赤十字社の人道的支援活動と愛子様の福祉への思いが一致した。

だからこそなのかもしれませんね。

ご本人も、ご就職が決まったことに対するコメントにて「日ごろから関心を寄せている日赤の仕事に携われることをうれしく思います」と述べています。

皇室とのつながりあり

日本赤十字社の名誉総裁は皇后さまです。

歴代、皇后との深い結びつきを持つ会社なのです。

2023年10月、両陛下とともに愛子様は日赤本社を訪れて殉職された方々の慰霊碑に手を合わせています。

ご両親、特にお母さまが関係していることもあって身近な存在だったからこそ就職先として思い浮かんだのでしょう。

公務との両立

一般の会社に就職してフルタイムでお仕事をされて、その一方でご公務をというのは大変なことです。

将来の皇位継承者である愛子様、お仕事もですが両陛下を支えての公的活動もやらなければならない。

日赤で嘱託職員という立場ならば公務と仕事の両立も可能となるのでは。

そういった思いもあったのではないでしょうか。

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日本赤十字社の嘱託職員って、つまりはどんなことをするの?


献血するんじゃなかったら、つまりはどういうことをされるのでしょうか。

就職を機に表舞台に出ることはない?

本当にご公務をされるのか。

そもそも嘱託職員ってどういうものなのか。

20244月からの愛子様について、更に詳しく調べてみました。

詳しくは入社後に

就職が決まった愛子様ですが、4月よりどういったお仕事をされるのか2024年1月23日の現時点ではまだ発表されていません。

どうやら入社されてから決定となるみたいです。

ちなみに、三笠宮家の遥子様も2006年から2012年まで同じく日赤で嘱託職員としてお勤めになられているんですよね。

この時は、事業局組織推進部青少年・ボランティア課と血液事業本部販売管理課にてご勤務されています。

ご公務も続けられるはず

学業を優先しながらも、ずっと公的活動に積極的に参加してこられた愛子様ですから就職後してからもご公務を続けられることでしょう。

正社員ではなく嘱託職員となったのには、そのような意味があるように見受けられます。

もちろん、お仕事だってないがしろにはされません。

「一社会人としての自覚をもって仕事に励むことで少しでも人々や社会のお役に立つことができれば」とのコメントからは、意欲が感じられますね。

学生時代とはまた違ったプレッシャーの中でお忙しい毎日、体調を崩されないよう日々を過ごしていただきたいものです。

愛子様のなった嘱託職員ってどういうもの?

改めて、愛子様がなった「嘱託職員」という立場ですが、「ある特定の仕事をまかされる非正規雇用職員」といった認識で良いのではないでしょうか。

ちなみに、調べたところ日赤の嘱託職員(一般事務)のお給料は月23万円。

一般的な嘱託職員よりちょっと高めですね。

通勤手当や時間外手当の支給もあり、社会保険にも加入することができて。

まだまだ就職活動を続けている学生さんにとってはうらやましい限りでしょう。

ただ、正規職員ではないので雇用期間は通常1年。

業務状況により更新となるかどうかが決まるとか。

まあ愛子様の場合は大丈夫でしょうけどね。

皇室というバリバリのコネがありますから。

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愛子様が日本赤十字社の嘱託職員に就職した件についてのまとめ

愛子様が日本赤十字社の嘱託職員として就職。

けどなんで日赤なのか・どんなお仕事をされるのか。

調べてみました。

・福祉への思い:災害ボランティアなど福祉に関心の高い愛子様だからこそ日赤を選んだのでは。

・皇室とのつながり:皇后が日赤の名誉総裁。身近な存在だった。

・公務と両立:ご公務との両立が可能と思われるお仕事だから

・仕事内容はまだ:4月よりどういったお仕事をされるかはまだ不明。献血したりパソコンにかじりついてたりなんてはずはない。愛子様だからこそのお仕事が待っているはず。

・ご公務は続けるだろう:嘱託職員となったことからも、これからもご公務を続けていきたいという愛子様の強い思いが感じられる。

・嘱託職員って?:愛子様の立場はある特定の仕事をまかされる非正規雇用職員。お給料もそこそこあり。通常は1年の雇用期間ながらもっと長く、人々や社会のために頑張ってくださるのではないでしょうか。

 

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