FANZAがGoogle検索で表示されなくなった理由について、解説をします。
FANZAがGoogleの検索エンジンで表示されなくなった理由は新しく追加された「アカウントに基づく情報の表示」が原因です。
この記事では、Gpoogleに新しく追加された項目って何なの?という疑問について紹介をします。
FANZAがGoogleで出てこない原因【3選】
FANZAがGoogleの検索エンジンで表示されない理由について3つに絞り紹介します。
GoogleでFANZAが検索に引っ掛からなくなった理由は、除外コンテンツになったためです。
ここでは、除外コンテンツって何?セーフサーチと違うの?という疑問についても解説します。
パーソナライズ度広告の対象に除外されたコンテンツが入ってない
これは、FANZAがGoogleから、許可されていない広告コンテンツであると認識されたということです。
だから、検索エンジンのフィルタリング機能が働き、除外対象コンテンツとして処理されたということになります。
なので、フィルタリング機能を管理する「アカウントに基づく情報の表示」を調整することで問題は解決できます。
調整内容は、「アカウントに基づく情報の表示」のオフと、フィルタリング機能の無効化です。
検索結果除外対象の拡大
Googleはどうやら、10月の終わりごろ、検索エンジンの検索結果の除外対象を拡大したらしくアダルトサイトなどの多くを検索結果から除外しました。
そのため、アダルトゲーム会社もGoogleの検索エンジンでは表示されないという事態になっており、FireFOXというブラウザも同様に規制を強化しています。
ですが、解決方法はありますので、解決方法を適応すればGooleだろうとFireFOXだろうと再度検索結果を表示します。
アカウントに基づく情報という設定項目の追加
これがGoogleに新しく追加された設定項目で、フィルタリング機能を管理する機能になります。
ここが有効になると過去のGoogle利用履歴から、フィルタリング機能を有効にするかしないかを自動で判断し、フィルタリング機能を有効化するとのことです。
なので、アダルトサイトなどが見れなくなった方は「アカウントに基づく情報」の機能をオフにしたうえで、フィルタリング解除する必要があります。
ここが重要で、「アカウントに基づく情報」をオフにしても、フィルタリングが機能している場合、FANZAはGoogleの検索エンジンで表示されないので必ずフィルタリング機能もオフです。
FANZAがGoogleで出てこない時の解決方法や元に戻る可能性は?
FANZAがGoogleの検索エンジンで表示されない場合の対処法について解説をします。
解決方法は、「アカウントに基づく情報」のスイッチを切ることです。
ここでは、「アカウントに基づく情報」のスイッチを切ってもすべての検索結果が反映されるわけではないことについて解説をします。
アカウントに基づく情報の設定を無効
「アカウントに基づく情報」の設定を無効は、Googleに新しく搭載された過去の検索履歴の結果からフィルタリングを有効にする機能を無効化することを意味します。
「アカウントに基づく情報」はフィルタリング機能を管理しているため、この部分を解除することでフィルタリングを機能させないということです。
ただ、フィルタリングが機能しなくなると、詐欺サイトの情報なども入ってくるので注意が必要だったりします。
セーフリサーチを無効に設定
「アカウントに基づく情報」をオフにしても、FANZAが閲覧できないという方は恐らくGoogleのフィルタリング機能をオフにしていないからです。
Googleには、フィルタリング機能と言って、検索エンジンから有害なコンテンツを排除する仕組みがあります。
この機能は、「アカウントに基づく情報」の項目からもフィルタリングという項目があるのでそちらからも解除できます。
もしくは、検索画面でワードを入れて検索し、セーフサーチという項目からフィルタリングをオフで解除できます。
ある程度戻るが完全には戻らない
「アカウントに基づく情報」のスイッチをオフにして、フィルタリング機能もオフにしても、ある程度は戻りますが完全に機能が回復するわけではありません。
恐らく広告ブロック機能は新しいルールで強化された状態であるため、詐欺に近いサイトか詐欺だと確定した情報サイトについては視聴できなくなったという声が上がっているので、一部フィルタリングは機能していると見ます。
ですが、詐欺の情報や詐欺だと思われる情報サイトを遮断してくれるのであれば、新しい広告ブロック機能については優秀なのではないかと予想します。
FANZAがGoogleで出てこない原因についてまとめ
FANZAがGoogleの検索で表示されなくなった原因は
・検索除外対象に入ったから
↳2023年の10月の終わりに検索エンジンがFANZAを規制対象へと評価を変更した可能性がある
↳「アカウントに基づく情報」が追加され過去にさかのぼり利用者に対しフィルタリング機能を有効にすべくかを判断するようになった
・セーフサーチを無効にしていない
↳「アカウントに基づく情報」だけをオフにしても不十分
という点が原因です。
どうやら、FireFoxもGoogleブラウザと同様にFANZAを規制対象のサイトとして見ていて、firefoxにもGoogleと同じ設定項目が追加されていました。
以上から、今後FANZAが規制対象になるかどうかについては未知数ですが、完全に規制することは詐欺と違うので完全規制はないと思われます。