下剋上球児第4話のネタバレや結末をご紹介します。
ついに甲子園予選が始まるってことで、後はただ夢に向かって突っ走っていけばいいだけ?
とはならず、またいろいろと起こるようですよ。
果たしてどうなるのでしょうか。
下剋上球児第4話ネタバレや結末・感想
きょうの #下剋上日誌 ⚾️
4話をちょっと先取り🤏
多気高戦の #越山高校野球部 をすこーしだけ🤭見せちゃいます!
翔くんとトミーのバッテリー!
息ピッタリで球も痺れる速さ⚾️💨
さすがです👍#tbs#日曜劇場#下剋上球児#中沢元紀#福松凜#バッテリー#速球#第4話11月5日よる9時 pic.twitter.com/uGZOxH8xkd— TBS系日曜劇場「下剋上球児」【公式】毎週日曜よる9時! (@gekokujo_kyuji) November 2, 2023
下剋上球児第4話は2023年11月5日(日)21時より放送です。
南雲先生自身の心と彼の家族との関係でさまざまな問題が発生するよう。
第4話について、そのネタバレや結末・感想など詳しく見ていくことにします。
下剋上球児第4話ネタバレ
下剋上球児というのは弱小野球部が甲子園の土を踏むこととなる、三重県立白山高校野球部という実在する学校をモデルとした作品です。
ドラマ化にあたりかなりオリジナル性がプラスされてはいますが、甲子園出場っていう太軸は変わってないはず。
とはいえ、第3話まではドラマの方では越山高校野球部となっていますが学校周辺での出来事ばかりで、他校との練習試合はするもののこれで本当に甲子園なんて行くこととなるのか。
視聴者の方々としても半信半疑だったのではないでしょうか。
第4話、ついに甲子園予選始まります。
甲子園に向けての小さいけれど確実な一歩を踏み出す、それがこの回なのです。
ぜひお見逃しなく。
下剋上球児第4話結末
もちろん、甲子園出場はそうカンタンではありません。
特に越山高校野球部の場合、監督である南雲自身が問題アリ。
今や監督は横田先生となってしまい、南雲先生は副部長として指揮を執ることとなってしまいましたが。
紆余曲折は今後も起こるでしょうが、きっと最後には南雲先生が監督となり部員らを率いて甲子園出場!
それが結末のはずです。
ハラハラドキドキする展開の数々、そう信じて見守っていくしかないのです。
下剋上球児第4話感想
自分が足を引っ張っている。
それが分かっているなら、その場から立ち去るしかありませんよね。
仕事か子育てか。
当然どちらも選びたい。
けれどどちらか一方しかとなった時にどうするか。
弱小野球部の監督になる。
そんな経験をする方はほんの一握りながら、その時々の南雲先生やその他登場人物らの苦悩は日常でも起こりえること。
だからこそ、感情移入しやすいです。
目標が大きければ大きい程にいくつもの壁が立ちはだかる。
それを乗り越えた者だけが目標に届く。
改めて、甲子園出場ってすごいことなんだなというのを実感できています。
家族と過去と南雲は向き合う?そして甲子園予選が始まった!
きょうの #下剋上日誌 ⚾️
4話をちょっと先取り🤏
多気高戦の #越山高校野球部 をすこーしだけ🤭見せちゃいます!
翔くんとトミーのバッテリー!
息ピッタリで球も痺れる速さ⚾️💨
さすがです👍#tbs#日曜劇場#下剋上球児#中沢元紀#福松凜#バッテリー#速球#第4話11月5日よる9時 pic.twitter.com/uGZOxH8xkd— TBS系日曜劇場「下剋上球児」【公式】毎週日曜よる9時! (@gekokujo_kyuji) November 2, 2023
甲子園予選出場。
けれども越山高校野球部は落ち着かない。
果たして野球部に、というよりも南雲先生にどのような問題が浮上しているのでしょうか。
詳しく見ていきます。
甲子園予選始まる!
甲子園予選1回戦、越山高校の相手となるのは多気高校です。
昨年夏の大会では一回戦敗退の学校、更には翔や久我原ら1年生たちの活躍もあってさっそく越山高校のペースで進んでいく試合。
これは予選1回戦突破は確実か?
とはいえ、油断はできませんね。
家族との未来はどうなる
以前の会社から復帰のオファーを受けた南雲の妻・美香。
その会社があるのは東京です。
悩んだ末、彼女が出した結論は南雲を一人残して子供たちと共に東京へ行くこと。
第1話では家族での暮らしを望んで監督となることをかたくなに拒んでいた南雲先生。
まさに監督となったからこそ、家族は引き裂かれることとなる?
どうやら息子も東京行きに難色を示しているみたいですが、家族との未来はどうなるのでしょうか。
過去の過ちの代償とは
順調に進んでいる甲子園予選1回戦。
ただ、南雲先生はひそかにこの大会を最後に教師を辞めることを決意していました。
過去があるからこそ、監督として大手を振って生徒らを指導することができない。
甲子園出場という目標の中で、むしろ彼らの足を引っ張ってしまっている。
過去の代償に何度も苦しめられるよりは、身を引く方がいい。
でも生徒たちの気持ちはどうなのでしょうか。
南雲先生は南雲先生ではなくなる?
過去に犯した罪は消えることはありませんが、彼はもう十分に償いをしたのではないのですか?
下剋上球児第4話のまとめ
下剋上球児第4話について見ていきました。
・ネタバレ:ついに甲子園予選が始まる。甲子園に向けて一歩踏み出す大切な回。お見逃しなく。
・結末:今は副部長として指揮を執っている南雲先生だが、最後はきっと南雲監督として部員らを率いて甲子園出場のミラクルを起こすはず!
・感想:さまざまな困難に打ち勝ったものだけがここにいる。甲子園出場って本当にすごい事!
・甲子園予選:第1回戦は多気高校。越山高校のペースで進んでいき、そのまま勝利となる?
・家族との未来:妻と子は東京に行ってしまう?どうなる南雲家の未来。
・過去の代償:南雲先生の過去が今の自身を苦しめている。足を引っ張るくらいならと教師を辞めて去る道を決意するが、十分に償いはしたのでは?
下剋上球児第4話、またしてもいろいろな出来事が起こるみたいです。
特に南雲先生への試練の時となりそう。
でもきっと乗り越えられるはず。
そう信じてみていくことにしましょう。
だって、彼には我が子たちと同じように大切な部員たちといった存在がいるのです。