メジャーWBC編( W杯)は何巻から何巻まで?ギブソンjrとの最終決戦シーンの話数も紹介!

野球

週刊少年サンデーで連載のメジャーWBC編( W杯)は何巻から何巻までなのか調査しました。

ギブソンjrとの最終決戦シーンの話数についても詳しく解説します。

それでは見ていきましょう。




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メジャーのワールドカップ編の単行本は何巻〜何巻まで?

メジャーのワールドカップ編の単行本は何巻〜何巻までなのか調査しました。

ワールドカップ編は54巻から65巻までの話になります。

2023年のWBCで日本が優勝したので、漫画のメジャーも話題になっています。

ワールドカップ編

漫画版メジャーのワールドカップ編は、第54巻から第65巻までがワールドカップ編になります。

54巻目の1話と2話はマイナーリーグ辺の終盤の話を収録していて、残りの8話からがワールドカップ編になります。

55巻以降においては一つの巻数ごとに10話構成でワールドカップ編のお話になりますのでコミックでは、55巻以降からは10話刻みでメジャーリーグ編のお話が収録されています。

なお、54巻は軽ーくワールドカップの話題に触れた後吾郎と清水を主軸として物語が並行して描かれている点がポイントです。

練習試合日本代表戦

練習試合の日本代表戦は、ワールドカップ編のコミック55巻のエピソードで55巻の第8話から第56巻の5話までの話です。

話の内容としては、主人公の吾郎が日本代表キャンプに合流して新たな投球法のジャイロフォークボールを野呂から伝授してもらうというお話です。

ただし、アニメ版の場合、新しいフォークボールを教えたのは、勝呂だったりします。

なお、主人公の吾郎はこの時、実力不足でして、アメリカに戻って再度ホーネッツのキャンプで自分を鍛え上げるんですね。

しかもアメリカに戻ってメジャー昇格が見送られるおまけつきでね。

ベネズエラ戦

ベネズエラ編はコミックでいうと第57巻の第3話から第58巻の第3話、までがベネズエラ編です。

ベネズエラ編は、56巻で実力不足ですということで意気消沈した吾郎が再びやる気を出して奮闘するまでの流れが描かれています。

そのうえで、主人公である吾郎と交流があったマイナー時代のチームメイトと交流する話が描かれています。

そしてベネズエラの代表と対立して対決するという流れがこの第57巻の第3話から第58巻の第3話までの話になります。




韓国戦

韓国戦は単行本第58巻の第5話から単行本第58巻の第9話までです。

内容としては、天童にスポットを当てた内容で、天童が執念をもってして、二死満塁に収め何とか1対0で日本が勝つというような内容です。

ちなみに、韓国戦はなぜかは知らないんですけど、

試合描写の様子が9割程度で肝心の勝利を収める要因になった部分が抜け落ちていると言われていてなぜか、結果だけを1対0という形で乗せたと言われていて、当時悪い意味で話題になったことがあったりします。

ドミニカ戦

ドミニカ戦は、単行本第59巻の第1話から単行本第59巻の第9話までです。

このドミニカ戦は眉村に焦点が当てられていて、彼の活躍が描かれています。

ちなみに主人公の吾郎は、野球のルールで三連投禁止という大会規定がありまして、試合で登板することはできませんでした。

その代りに、ルーキーの眉村が主人公の代わりに投手として投げるというのがこのお話です。

投手を変えることになった理由は6回にドミニカに4点を許してしまったから、投手を後退させる必要があり、眉村がボールを投げることになったというわけです。

ちなみに、主人公、三連投球禁止ルールを知らなかったんですね。




キューバ戦

キューバー戦は、第60巻の第6話から第61巻の第3話までです。

キューバー戦は寿也と妹のエピソードが最初に収録されていて、その後アマチュア野球界の最強候補であるキューバーと戦うという形で物語が展開していきます。

寿也と妹の間柄を探ろうとしたり、関係をエピソードを通じて紹介していくことでキューバー戦にて日本は、何とか2対1で勝利するというようなお話で、

かなり狂的な相手を前に日本が奮戦して勝利したというのがキューバー戦です。

なお、寿也と妹の間柄については主人公は人の家庭に口出ししたらいけないだろうということでスルーを決め込んでました。

アメリカ対ベネズエラ戦

アメリカ対ベネズエラ戦は、単行本第61巻の第4話から第61巻の第10話までです。

ちなみにこのお話はギブソンの息子さんから、主人公である、吾郎に対して、自分の父親は実は体に病気を抱えているということを聞いて動揺するというお話です。

主で彼の心の葛藤が主であまりアメリカとベネズエラの試合についての描写は61巻までほぼないんですね。

だから、このお話については主人公の心の葛藤を見て次の話まで進めるというような感じでしょうか?

アメリカ戦

アメリカ戦はコミックの第62巻の第7話から65巻の第8話までです。

内容については、ギブソンから主人公の父を誤って殺害したことについて主人公に詫びを入れるという内容で、ギブソン自体は重い心臓病です。

ちなみにギブソンは、主人公の母親である桃子さんに自分の息子が成長するまでの間、

プロのメジャーリーグ選手でい続けるように言われていたことを主人公に告白し、主人公から自分の父親を試合中に殺害しようとした意志を持ったギブソンについて許しています。

かなりいいお話だと言われているのがこの第62巻の話で、肝心の野球は日本は最後の最後に負けてしまうというのがこのお話です。

日本は最後アメリカにサヨナラ満塁打で負けてしまいます。




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ギブソンjrとの最終決戦シーンの話数を紹介!

WBC侍ジャパンが14年ぶりに優勝して、盛り上がりを見せている中、大谷翔平VSマイクトラウトの対決が注目を浴びました。

ここでの話は茂野吾郎がギブソンjrと対決するまでが描かれています。

76〜78巻で、話数で言うと27話で完結します。

ギブソンjrとの最終決戦シーンの話数は?

ギブソンjrとの最終決戦シーンは、巻数でいうと、第76巻から第78巻になり、全部で27話です。

ただし、すべての話数で主人公である、吾郎とギブソンjrが戦ったわけではないです。

ですが、最終決戦シーンは、76巻から最終巻までになりますので、間違いなく78巻目が最終決戦になります。

コミックは、最終巻が確か、主人公とギブソンjrとの一騎打ちがあり、その後、主人公は、故障者リストの候補になり、メジャーリーグの選手でいられなくなります。

日本の野球界に戻ってきて再出発して終わりという流れです。

その後のお話については、メジャー2という漫画に移行して吾郎の息子が主人公になって、2世の野球選手という立場で苦労したり奮闘したりする内容の漫画に移行します。

なお、メジャー2は、作者様の体調と病気によって休載を繰り返していて不定期連載という形です。

WBCの最後の決勝で、大谷翔平VSマイク・トラウトのシーンがまさに漫画のシチュエーションだった

WBCの最後の決勝で、大谷翔平VSマイク・トラウトのシーンがまさに漫画のシチュエーションだったと言われています。

おそらくですが、主将クラスしかもトップクラスの人物を相手に投げ切ったことで試合終了になったわけですからね。

スポーツ漫画にありがちな、強敵を内倒し勝利するしかもぎりぎりに近い試合展開で勝利するという方向性で漫画のようなシチュエーションだったと言われているのではないでしょうか。

こうした展開は意外にもスポーツには多い展開で、モータースポーツなんかでも意外にあるんです。

最後まであきらめなかった人物がボロボロのマシーンでゴールし勝利するという展開がモータースポーツなどスポーツとつく者には多いのです。

今回のWBCの決勝戦は日本にとっては漫画みたいですが歴史という観点から言えば、漫画のように見える勝利は意外に多かったりします。

メジャーの最終シーン茂野吾郎とギブソンjrの対決に似ている

WBCの決勝戦の試合、それも大谷選手とトラウト選手の対決が漫画メジャーの最終シーン茂野吾郎とギブソンjrの対決に似ていると言われています。

ギブソンjrが最後、茂野吾郎のボールをバットをへし折りながらも打ち込み、満塁ホームランになるというものだったから似ていると言われているんですね。

漫画のほうは最後にアメリカに勝利を譲ってしまう、それも満塁ホームランで勝利を譲るため、今回の日本のWBCはメジャーの別の世界戦だろうと言われているわけです。

ちなみに、コミックでは、メジャーの世界では、日本は、準優勝なので実は成績として見たらとても優秀だと言えます。

2023年のWBCは日本が勝利を収めて優勝という形で終えましたが、最後の最後で大谷選手が打たれていた場合、結果は変わっていたということですね。

だって、延長戦に突入していた可能性もあり、大谷選手が打たれていたら延長戦になって試合はどうなったかわからないですからね。




あまりにもシチュエーションが似ているため、メジャーの78巻だけでも観た方がいい

今回の2023年度のWBCはあまりにも、漫画のシチュエーションが似ているため、メジャーの最後の巻78巻だけでも見たほうが良いです。

メジャーは201年まで連載されていたコミックで入手自体はそれほど困難ではないです。

新品でも入手可能でして、2023年度3月現在であれば、おそらくアマゾンで購入できます。

また、kindleという電子書籍でも購入できますので、購入難易度はかなり低く、入手が容易です。

興味がある方は、メジャーの最終巻である78巻だけでも購入してみれば、今回の大谷選手とトラウト選手の最後の戦いについて似ていると感じ取れるでしょう。

なお、ピリピリした試合展開を見ていくのであれば、76巻から78巻を見て試合展開を注意深く見ていくというのがお勧めかもしれないです。

小学館は2023年3月22日「サンデーうぇぶり」にて24時間限定で23日の午後14時まで全話無料配信

メジャーは実は、2023年3月22日にサンデーうぇぶりにて24時間という制限時間付きで23日の午後14時まで急きょ無料でコミックを見れるようにしたんです。

これは、あまりにも日本がWBCで活躍したおかげでメジャーというコミックに注目が集まりまして、急きょ3月22日から24時間限定で無料という形でコミックスを公開したんです。

なお、23日の午後14時を過ぎますと無料公開日から外れてしまいますので、あとは有料という形でメジャーを購入するしかないです。

後、メジャー2は、残念ながらメジャーの続編なので、無料公開作品と違うので注意してくださいね。

また、メジャー2は、作者様が病気のため不定期連載という形になっていますので、サンデーうぇぶりで見ることはできますが、更新が遅れている点についてはご了承願います。

24時間では全て見きれなかった方はU-NEXTがおすすめ

もし、サンデーうぇぶりでメジャーを24時間の間に見ることができなかった場合、U-NEXTを利用するという方法もあります。

というのも、U-NEXTは、電子書籍を販売していてメジャーも販売しているんです。

なお、U-NEXTは、一部無料で見ることができますが、すべての関数を無料で楽しめるというわけではないです。

一部の関数だけが無料で見られるというもので、ポイントを消費して購入しなければならないので注意しましょう。

そしてポイントについては、毎回ポイントバックシステムをうまく使用すれば、コミックを4割引きで購入できますので一応割引という形でコミックを購入できますので、無料でコミックを見ることはできませんが、メジャーを見ることはできます。

また、アニメのメジャーを見るということもできますので、コミックを見ている時間がない場合、アニメで済ませるというのも一つの手段です。

U-NEXTなら初回登録が無料




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メジャーのワールドカップ編の単行本は何巻〜何巻まで?についてまとめ

コミックのメジャーのワールドカップ編は第54巻から第65巻まででメジャーはセカンドシーズンがあります。

続編のメジャー2については現在不定期となっていまして、一応、メジャー2はサンデーえぶりぃで閲覧できますが最新刊は2023年の一月の25巻で現在止まっている状況です。

作者様の病状が回復すれば、不定期から通常連載に戻ると思いますので、続編については待つしかないでしょう。

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