日曜劇場・さよならマエストロ第1話のネタバレをご紹介します。
サブタイトルは「父と私のアパッシオナート」、親子の愛の物語となりそう?
西島秀俊さんと芦田愛菜さんがダブル主演ということでも話題となっていますが、どのようなストーリーとなっているのでしょうか。
さよならマエストロ第1話ネタバレやあらすじや原作・感想
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— 【公式】2024 年 1 月期日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」 (@maestro_tbs) January 1, 2024
さよならマエストロ、2024年1月14日放送開始です。
気になる「アパッシオナート」という言葉ですが、イタリア語で熱情的に・激情的にといった意味なのだとか。
この他にもさまざまなクラシック音楽用語が出てくるのでしょうか。
気になる第1話のネタバレや感想。
原作の有無についても見ていくことにします。
さよならマエストロ第1話ネタバレ
音楽用語が使わわれるのも当然、西島秀俊さん演じる主人公の夏目俊平は音楽の街ウィーンで活躍していた指揮者だったのです。
ただし過去形。
現在は指揮者をやめてしまっています。
さよならマエストロ第1話あらすじは?
指揮者をやめてどうしているかというとウィーンの街に一人きり。
5年前のある出来事をきっかけに家族も音楽も、彼の元から去って行ってしまいました。
でも突然にまた娘と共に暮らすことになったからさあ大変。
更に晴見市役所観光課の人間が厄介ごとを頼みに来た?
俊平の毎日は一変してしまうのです。
さよならマエストロ第1話原作は?
過去には「のだめカンタービレ」が大ヒット。
こちら、オーケストラをテーマとする同名漫画を原作としていました。
ですがさよならマエストロに原作はないみたいです。
どういった展開となるのか視聴者は誰もわからない。
ワクワクしながら、1話1話楽しむことができそうですね。
さよならマエストロ第1話感想
映画にテレビドラマと大活躍の西島秀俊さん。
つい最近まで「今夜何食べる?」に出演されていたと思ったら、続けてまた主演です。
そして芦田愛菜さん、日曜劇場には2011年の南極大陸以来の出演なのだとか。
湯治は7歳の子供だったのに、さよならマエストロで演じるのは市役所勤務の20歳。
安定感抜群のお二人が初タッグということで、どのような相乗効果をもたらしてくれるのか楽しみですね。
東京音楽大学教授にして世界的指揮者の広上淳一さんがオーケストラを全面監修。
演奏部分は東京音楽大学が全面バックアップ。
高品質な音楽も楽しめそうです。
不器用な父と素直になれない娘、5年前の確執とは?
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指揮者としては天才でも日常生活はポンコツな父、そして素直になることのできない娘。
久々の共同生活は前途多難です。
その根底にあるのは5年前の確執なのだとか。
一体何があったのでしょう。
さよならマエストロ第1話、あらすじをさらに掘り下げてみていくことにしましょう。
5年前に壊れた家族
5年前、ウイーンで指揮台に立って聴衆を大いに沸かせていた指揮者・夏目俊平でしたが、実は娘の響には最悪なことが起きていたのです。
5年前のある事件をきっかけに、家族は夏目のもとを去りました。
夏目自身も音楽界から離れて。
5年前に何があったのか。
それは話数を重ねていく中で次第に明らかとなるのでしょう。
父子の気まずい生活が始まる
どうやらその事件をきっかけに、娘の響は音楽嫌いとなったのです。
更に父と決別したのも5年前、家族はバラバラに。
だったのですが、画家である妻にフランスでの仕事が入ったこともあり、子供たちの面倒を見るためにと20年ぶりに帰国。
久々の父子の生活が始まります。
とはいえ父と目を合わせようともしない娘。
そして家事能力ゼロの父。
気まずい生活が改善されるときは来るのでしょうか。
引退した指導者が導く?
すでに指揮者はやめてしまっていた俊平でしたが、晴見市の市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長が存続の危機にあった楽団の指揮を依頼されます。
実は妻・史帆が裏で手を回していたよう。
厳しい状況に置かれているらしい晴見フィル。
とはいえ、断ろうとする俊平。
晴見フィルの未来は?
俊平が導くこととなる?
さよならマエストロ第1話のまとめ
ついに開幕の日曜劇場さよならマエストロについて、ネタバレその他見ていきました。
・ネタバレ:主人公は西島秀俊さん演じる指揮者・夏目俊平。かつてはウィーンでも活躍の人物ながら、今はすでに音楽の世界から遠ざかっている?
・原作:原作はなし。どうなっていくのか展開はまったく読めず。ワクワク楽しめそう。
・感想:何しろ西島秀俊さんと芦田愛菜さんの初タッグですから、面白いのは当然でしょう。更に音楽面でも、東京音楽大学が全面バックアップってことで期待できそうです。
・5年前に家族は壊れた?:5年前に何かが起きた。そしてこれまでの日々が一変した。5年前というのが作品のネックとなりそうです。
・父子の生活始まる:5年前の事件をきっかけに父とも音楽とも決別した娘でしたが、母親の仕事の関係で20年ぶりにまた共に暮らすこととなってしまいました。とはいえ、父親はというと音楽家としては立派だったようですが父として・同居人としてはポンコツ。家事能力が低く一緒に暮らして戦力となるどころか、むしろ足を引っ張る存在に?父娘の確執もあり、どうやら気まずい暮らしとなりそうです。
・引退した指導者と晴見フィル:晴見市に戻ってきた俊平が依頼されたのが市民オーケストラの指揮。妻が手を回していたようですが、本人は乗り気ではなさそう。ただ、晴見フィル、どうやら厳しい状況に置かれているみたい。
晴見フィルを、そして家庭を明るい未来に導いていくこと、俊平に果たしてできるのでしょうか。
そもそも5年前の事件っていったい何なのか。
気になることたっぷりのさよならマエストロ、ぜひご覧になってみてください。