【トクメイ警視庁特別会計係】最終回ネタバレやあらすじや感想!巨悪を倒して仲間を救えるか?正義とは何か?

【トクメイ警視庁特別会計係】最終回ネタバレやあらすじや感想!巨悪を倒して仲間を救えるか?正義とは何か? ドラマ

トクメイ警視庁特別会計係の最終回ネタバレをご紹介します。

ついに最終決戦!

警察組織の闇を暴くことができるのでしょうか。

円と湯川に待ち受ける結末とは。

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トクメイ‐最終回 ネタバレやあらすじや感想とは


トクメイ警視庁特別会計係ですがクリスマス当日、2023年12月25日(月)22時よりの放送となります。

とはいえ円たちにクリスマスを楽しんでいる余裕なんてなさそう。

何しろ、最終回を直前にしてストーリーは急加速。

脅迫者Xの正体はまさかのあの人でしたから。

ネタバレやあらすじや感想をご紹介していきます。

トクメイ‐最終回ネタバレ

亡くなった芹沢詩織について調べていたさゆりですが、その中である1枚の写真を見つけるのでした。

そこに映っていたのは?

それこそが、Xの正体を指し示すものです。

湯川とは同期で長い付き合いだったあの人。

そして円にとっては師匠であり父親のような存在でもあるあの人の姿が。

皆さん、驚かれたはず。

トクメイ‐最終回あらすじ

復讐を誓うXでしたが、そんなの許せるはずがありません。

なんとか踏みとどませようと頑張るも、何しろ署内のなんでも屋として皆に頼られさまざまな情報を得ている人物。

警察学校は首席で卒業。

射撃の腕前はというと右に出るものがいない。

寄りにもよっての厄介な相手ですよね。

あと一歩のところで逃げられて、こうなれば裏金問題を告発して復讐達成の前に榊山を官房長の座より引きずりおろすしかないでしょう。

トクメイ‐最終回感想

Xの正体には驚かされました。

悪いのはもちろん榊原。

でも手をかけさせるわけにはいきませんよね。

正義とは何かが問われる戦いです。

そんな中で、かつては経費削減をめぐりぶつかり合っていたはずの円と湯川の関係性がどんどん変わって行っているのがうれしい

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いよいよ最終決戦。真の経費削減とは。


いよいよ最終決戦です。

経費削減をと刑事課にやってきた円でしたが、真の経費削減とはいったい何なのでしょう。

一円を笑うものは一円に泣く。

すべての問題を解決して、円は笑うことができるのか。

最終回の内容をさらに詳しく見ていくことにします。

脅迫者Xの正体!仲間を救えるのか

さゆりが手に入れた1枚の写真、そこに映っていたのは亡くなった芹沢詩織。

そして須賀でした。

Xの正体は須賀

円や湯川らが凶行を阻止しようとそれぞれの立場で全力を尽くしている意味はよく分かるでしょう。

そしてとにかく厄介な相手であることも。

何とか思いとどまらせようと冷静に説得する湯川ですが、須賀の耳に親友の言葉は届くことはありません。

真の正義とは

翌日の予算会議の場で榊山を断罪し、詩織を死に追いやった警察の闇を暴く。

それが須賀の目的でした。

榊山ら警察上層部は、事件化していない押収品を裏金に。

その金を警察署をデジタル化するためのプロジェクトにつぎ込んでいたのです。

その過程で芹沢詩織は命を落としたよう。

大切な人を失った悲しみはかなりのものでしょう。

悪事は終わらせるべき。

でも榊山を殺害。

それは違います。

正義とは何かを須賀に考えてもらいたい。

そのためにも、凶行を阻止していただきたいですね。

詩織だって、罪を犯してまで復讐をしてもらうことを本当に望んでいるのでしょうか。

唯一無二のバディに

第10話、片桐殺しと警務課金庫からの1億円の窃盗事件が起こり窃盗犯係の真壁がつかまりました。

真壁は湯川の指示で片桐を殺したと話し、湯川に殺人教唆の疑いが。

警察から追われることとなった湯川を唯一信じ、無実を証明しようとしたのはほかでもない、円でした。

いつの間にか互いが欠かせない存在となっていた二人。

唯一無二のバディにまで成長しました。

今回も強敵を相手にそれぞれの立場で全力を尽くす。

互いを信じあい、大切な人と大切な万町署を救うためにと思いを一つにするのですから、きっと巨悪に立ち向かうことができるのではないでしょうか。

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トクメイ警視庁特別会計係‐最終回まとめ

トクメイ警視庁特別会計係最終回のネタバレその他を見ていきました。

一気に急加速したストーリー、手に汗握る展開に驚かされながらも目が離せなくなっているのでは?

・ネタバレ:さゆりが見つけた1枚の写真。それこそがXの正体を指し示すものでした。視聴者の方々は二度驚愕することとなります。

・あらすじ:警察学校を首席卒業のとにかく厄介な相手であるX。彼に罪を犯させないためにも、円たちは榊山を彼よりも先に告発し官房長の座から引きずりおろすべく動き始めます。

・感想:Xの正体にびっくり。強大なる相手を倒すべく、以前はぶつかり合ってばかりだったはずの二人がいつの間にか信頼関係を結んでいて。その様子には感動しますね。

・脅迫者Xとは?:湯川とは長い付き合いの相手。円にとっては師匠で父親でといったポジション。Xの正体は須賀だったのです。

・真の正義とは:警察の闇をそのままにしておくわけにはいかない。でもその方法が榊山殺害というのは間違っている。正義とは何か。須賀に湯川や円の思いはちゃんと届くのでしょうか。

・唯一無二のバディ:今や唯一無二のバディとなった湯川と円。二人の働きに万町署と署員らの運命がかかっている。最終決戦の行方は、どうなるのでしょう。

 

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