ブレイキングダウン８で韓国対抗戦に出場したコソクチョルは何者なのかについて紹介します。
コソクチョルの格闘技戦績や喧嘩無敗の喧嘩番長の評価について詳細を解説します。
それでは見ていきましょう。
コソクチョルは何者？喧嘩無敗の喧嘩番長の評価は？
【ブレイキングダウン第27試合】 ■日韓対抗戦■
啓之輔🇯🇵vsコソクチョル🇰🇷
結果→🇯🇵テンカオKO
ありがとうございます。啓之輔選手、これで4勝５敗です。#BreakingDown8#世界平和 https://t.co/PgDeaeji4G pic.twitter.com/PtXhRgwDjN— 💯レタス/格闘家/ラグビー/SNS集客のプロ/WEB3.0/MZDAO/Spoon所属/DJ (@retasfreelancer) May 21, 2023
今、注目を集める韓国の格闘家、コソクチョルについてご存知でしょうか。
彼は喧嘩無敗と言われており、数多くのストリートファイトを制してきました。
しかしその一方で、彼の評価には反論する意見も存在します。
そこで本記事では、彼の経歴、戦績、そして現在の状況について詳しく解説すると共に、喧嘩番長としての評価について考察していきます。
彼の魅力に迫り、同時に格闘技ファンからの注目を集めている理由について深掘りしていきましょう。
コソクチョルは何者について１・自称喧嘩無敗で85戦85勝
コソクチョルは何者なのかですが、彼は、韓国の方で韓国が所有する島に住んでいる韓国人の方です。
そして、自称で喧嘩無敗で全焼したことがあるといわれている人物ですが、これは実のところ誇張だといえます。
なぜなら、彼、ボクシング選手時代普通に引き分けで勝負に引き分けていたり、KOをした成績についてはありません。
逆にテクニカルKOで負けましたという成績がボクシング時代に残っているので、誇張でしょう。
なお、彼のボクシング成績で判明しているのはたった2試合です。
それ以外についてはKO勝ちとかもないうえ、話題になっていないところを見るとボクシング選手として微妙です。
コソクチョルは何者について２・韓国のボクシング団体KBC所属
コソクチョルさんは韓国のボクシング団体KBCに所属してました。
ちなみにこの団体、現在進行形で衰退しつつある団体でボクシングの世界戦に参加してないです。
そんな彼の成績は、微妙でTKOで敗北のほか、引き分けで終わるという成績の2つしか確認できませんでした。
韓国のボクサーは打たれ強いため、TKO勝ちが主です。
しかし、彼はTKOされる側だったため、実力者なのかという点においては残念ながら違うといえます。
実力者であればTKO勝ちにもっていくことができる選手がKBC所属の選手の主なので、そうではないということは実力者ではないでしょう。
コソクチョルの何者について３・オーディションで「てる」を骨折させた
これは、ブレイキングダウンのオーディションにて、てるさんがコソクチョルさんを投げようとしたんですが、コソクチョルさんの自重に耐えることができずに骨が折れたという事件です。
これについては、正直なところ、てるさん側の自滅です。
ファイターは、いつでも戦えるよう準備をしていて乱闘になることを読んでいる人もいます。
だから、乱闘があると予想しているファイターはすでに準備運動が終わっていて、いつでも戦える状況にあります。
が、てるさんは、乱闘が予想していた方向に転ばず、自分の力量を超えた人物を投げようとして事故を起こしたということです。
コソクチョルの格闘技戦績は？
引用：公認切り抜きYouTubeより
今回は、韓国の格闘家コソクチョルのこれまでの格闘技戦績について、ご紹介させていただきます。
彼は主に韓国で格闘家として活動し、多くの人々から愛される選手の一人です。彼の強さはどこから来るのでしょうか。
その秘密は、彼のこれまでの戦績に凝縮されています。
本記事では、コソクチョルの詳細な戦績について解説するとともに、その強さの源を探ってみたいと思います。
ぜひ、最後までご覧いただき、ご自身の知識を広げてみてください。
コソクチョルの格闘技戦績１・韓国のキックボクシングで２戦１敗１分
これは、コソクチョルさんのボクサー時代の成績で、実のところ微妙です。
TKO負けしたうえで、次の試合では引き分けです。
韓国のKBCは、有名選手においては持久戦でTKO勝ちをする人物が多いです。
が、彼は逆に負けてしまっているうえ、引き分けという形に終わっているため、実力においては疑問視されています。
批判的にならざるを得ない点については、TKCは、現在、有名選手がいない点もあります。
よって、日本のボクサーとの試合もないボクシング団体では戦歴において酷評せざるを得ないです。
コソクチョルの格闘技戦績２・プロとしての戦績が２戦しか記録がない
コソクチョルさんの格闘技の戦歴については、たった2戦しか記録が無いです。
それも好成績というものではなく、敗北と引き分けです。
この成績ですと、残念ながら、韓国のKBCではチャンピオンクラスにはなれないです。
韓国のKBCでチャンピオンの候補者は、TKO勝ちする粘り強さを持っていないと無理です。
TKO勝ちできる選手であれば申し分ないですが、逆にTKOされています。
よって、実力についてはたった2試合の実力から見ても微妙だとしか言えません。
恐らくですが、彼は、ボクサーとしては微妙で転向した理由は成績ではないかと予想します。
コソクチョルの格闘技戦績３・ボクシングからキックボクシングに転向した可能性がある
これは、総合格闘技のルールで試合をしようと言われた際、キックボクシングのルールしかわからないといって話を切り返したときに、キックボクシングへ転向が疑われたシーンになります。
恐らくですが、キックボクシング経験者であれば、MMAのルールにおいて寝技があるうえパンチもキックも飛んできます。
なので、寝技を受けたくないと判断し、寝技を仕掛けることができないのであれば、キックボクシングに転向したという予想です。
コソクチョルさんは、ボクサー時代、成績が伸びなかったので、キックボクサーになったと考えられます。
しかし、コソクチョルさんは恐らく寝技を使えないため、寝技を警戒し、キックボクシングのルールで戦わせたと予想します。
コソクチョルの格闘技戦績４・ブレイキングダウン８で啓之助に膝蹴りでKOされた
コソクチョルさんは、啓之助に膝蹴りでKOされました。しかも、コソクチョルさんは、ほんの10数秒で膝蹴りでダウンです。
膝蹴りという技については、早さと正確性が重要で、正確に相手に刺されば大ダメージです。
が、外せば隙が大きく相手のいかなる攻撃をも受けます。
コソクチョルさんは残念ながら、隙がありすぎたが故、膝蹴りが突き刺さり敗北しました。
それも10数秒でダウンですから、格闘技の戦績については疑問しかないです。
防御姿勢すら取れないところを見ると相手の攻撃に対する警戒心も薄いため、負けてしまったとみてよいでしょう。
コソクチョルさんの格闘技能の評価については、格闘家としてはかなり残念な結果とします。
コソクチョルは何者？格闘技戦績についてまとめ
この記事では、韓国の格闘家コソクチョルのプロフィールや評価についてご紹介しました。
彼は、プロ格闘家として活躍する一方で、喧嘩でも無敗を誇るほどの強さを持っています。
その強さや技術については、多くの人々から高い評価を受けています。
しかし、彼の人格や私生活については批判的な意見もあるようです。
それでも、彼が持つ格闘技の実力は認められており、多くのファンを魅了しています。
彼の格闘技戦績については、韓国国内での試合は多く行っていますが、海外での試合数はそれほど多くはありません。
しかしながら、その戦績は非常に優れており、数多くの勝利を挙げています。
彼は今後も活躍を続けることが期待されており、格闘技ファンからの注目を浴びています。
コソクチョルという格闘家の強さと実力を知り、彼の活躍に期待しましょう。
