「法廷遊戯」が実写映画化!
主題歌をキンプリのお二人が歌うことが決定しました。
なぜキンプリ?
主演が永瀬廉さんだからというのもあるでしょう。
ただそれなら永瀬廉さんだけのソロだって良いはず。
キンプリだからこその良さもあるのでは。
その辺りを探っていきましょう。
どんな曲なのかも知りたいでしょう?
法廷遊戯の主題歌がキンプリの理由3選
11月8日リリース「愛し生きること/ MAGIC WORD」
💿https://t.co/uaNbfSP2VP「愛し生きること」
「#法廷遊戯」主題歌となっております!
お楽しみに!北海道!ありがどう!#法廷遊戯_愛し生きること#愛し生きること#MAGICWORD#KingandPrince pic.twitter.com/o6hE4r1qqC
— King & Prince (@kingandprince_j) October 1, 2023
2023年5月、キンプリは永瀬廉さん・高橋海人さんの二人体制となりました。
そして2023年11月10日公開の「法廷遊戯」で「愛し生きること」を歌うことに。
平野紫耀さんも岸優太さんも神宮寺勇太さんもいなくなったキンプリの14thシングルの表題曲です。
なぜ彼らが、そしてなぜこの曲が選ばれたのか。
考察して3つの結論が導き出されています。
主演が永瀬廉
第62回メフィスト賞を満場一致で受賞した話題の法廷ミステリー小説。
それが「法廷遊戯」です。
主人公は3人。
永瀬廉さん演じる久我清義・杉咲花さん演じる織本美鈴、そして北村匠海さんが結城馨。
ロースクールに通う3人を中心に展開していくこととなります。
永瀬廉さんは重要な主人公の一人ですから、彼が主題歌も担当するのは決しておかしな話ではありません。
人気とグループの勢いがある
3人も抜けてたった2人態勢となってしまいましたが、キンプリと言えば元々大人気のグループです。
箱推ししてる方も多くお二人のファンという方もたくさんいるでしょう。
作品自体も注目ですが、小説とかミステリーは興味ないという方もキンプリ効果で映画館に足を運んでみようとされるのでは。
キンプリ、そして永瀬廉さん・高橋海人さんといずれもが集客率アップに大きく貢献されることは確実でしょう。
それだけ勢いのあるグループだからこそ、選ばれたのではないでしょうか。
無名の新人が主演を務めるようになったとして、たとえその方が俳優業と歌手を兼任されてる方であっても必ずしも主題歌も任されるとは限りませんよ。
キンプリにしか出せない世界観
メンバーがたくさんいてわちゃわちゃ騒いでる姿も楽しそうでした。
ですが二人体制となって今のキンプリには今の2人にしか出せない穏やかな大人っぽい雰囲気が漂っています。
主人公3人の過去や思惑を原因として起こる大事件、法廷を中心としたミステリアスな展開。
今のキンプリは正に「法廷遊戯」の世界観にピッタリですね。
歌詞や歌詞の意味や曲調について
映画の公開は2023年11月10日まで待たなければなりません。
ただKing&Princeの14枚目のシングルということで「愛し生きること」、すでにキンプリファンなら視聴されているはず。
10月1日の「King&PrinceLIVE TOUR2023~ピース~」の夜公演にて発表されました。
どんな曲ですか?
「法廷遊戯」とどのようにシンクロしていくのか。
まだ聴いてないという方のためにちょこっとご紹介しますね。
法廷遊戯の歌詞は?
「愛し生きること」
真実が見えにくくなっている今の世の中。
でも、すぐそばにいて支えてくれる人の存在が我々を現代社会で生きさせてくれる。
どんな現実だって受け止められる強さが持てる。
そんなメッセージが込められた歌詞です。
法廷遊戯の歌詞の意味
久我清義と織本美鈴、二人は互いの秘密を抱え合い強い信頼関係で結ばれています。
「自分にとっての大切な存在が、現実を受け入れる力となる」
まさにこの二人の姿が連想されます。
他にも、「愛し生きること」を聴き「法廷遊戯」を見ると重なる部分が多数です。
正にこの映画のために作られた楽曲と思えるはず。
法廷遊戯の曲調
「法廷遊戯」の世界をふんわり浄化させてあげたい。
高橋海人さんがおっしゃっています。
映画を観る方を最後まで包み込んでくれる、そんなゆったりとしたバラード曲は5人体勢だったころのキンプリとは違います。
今のキンプリだからこそのステキな主題歌、ぜひお聴きください。
法廷遊戯の主題歌がキンプリの理由についてまとめ
11月10日より公開の「法廷遊戯」で主題歌をKing&Princeが担当することが決まりました。
でもなんでキンプリなのか。どんな曲なのか、その歌詞・歌詞の意味・曲調について詳しく調べてみています。
記事内容については下記のようになってます。
・歌詞の意味とか曲調は?:現代社会の生きにくさ、でも支えてくれる存在がいるなら辛くても生き抜いていくことができるはずといったメッセージが込められたバラード作品。
キンプリ14thシングルとなる「愛し生きること」。
今のキンプリのイメージにピッタリのバラードは落ち着いた雰囲気で、「法廷遊戯」という作品全体を・更には観ている我々のことも包み込み浄化させてくれるはず。
作品と曲とが見事にシンクロしているのも魅力。
「法廷遊戯」を見るならキンプリの曲を聴くしかない。
キンプリのこの曲が好きなら「法廷遊戯」を見るしかない!!
相乗効果でもっと面白くなるはずですよ♪