出雲駅伝で何が起こった？選手の絞り込み【3選】

2023年10月9日にあった学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝において、出場選手に問題が起こっているようですがご存じですか。

ドーピング違反をしたのだとか。

いったいどこの大学のどこのチームの選手なんでしょう。

推理してみました。

そのチーム、どうなるのかも気になりますね。

どこの大学のどこのチーム所属の選手？

どの成分が出たのか出してほしい。それによって意味が大きく変わるので

出雲駅伝出場選手がドーピング違反　所属チームは失格に : スポーツ報知 https://t.co/59yZGxtIgq

— 爲末大 Dai Tamesue (@daijapan) January 18, 2024

出雲駅伝ですが、21チームが参加しており6区を走ることとなりました。

すなわち、21チーム×6区で候補となるのは126人。

あまりに多すぎる。

ですが、いくつか分かっている事実もあるのでもしかしたら更に絞り込みできるかもしれませんね。

出雲駅伝以外に影響なし

ヤフーニュースによると、その選手は出雲駅伝以後は2023年11月5日の全日本大学駅伝にも2024年1月2日3日の箱根駅伝にも出場していないのだそうです。

その他の大会の成績に影響することはないようですね。

多くの学校が、たった1つの大会ではなくいくつも出場しています。

10月の出雲駅伝以降は有名駅伝大会2つに出場せずとなると、ある程度は減らすことができるのでは。

出雲駅伝区間賞選手は違う？

10月に大会に出場し違反の報告は2024年１月19日。

まずは疑惑が起こり、慎重に調査を行った結果発覚したためこれだけのブランクがあったのでしょう。

そもそも疑惑がってことは、目立った活躍のあった選手となりますよね。

出雲駅伝において区間賞を獲得した選手らはどうでしょうか。

駒沢大学の佐藤圭汰選手や青山学院大学の山内健登選手など、皆さん全日本大学駅伝と箱根駅伝に出場しているのです。

区間賞選手の中に候補者はいないようですね。

絞り込みは難しそう

区間賞選手に限定できなかった以上は、出雲駅伝には出場しているものの全日本大学駅伝・箱根駅伝には出場しなかったということしかわかりません。

駒沢大学や中央大学には該当者がいないみたいですが、青山学院大学だけでも2人・法政大学に3人といった感じでまだまだ多い。

コンディションによっては当日になって変更となるメンバーもいる。

それが駅伝です。

どこのどの選手か、素人が今ある情報だけで絞り込むのは難しそうです。

公表はまだ。チームはどうなる？

駅伝はチームスポーツだから
個人だけでなくチーム失格になる。

出雲駅伝出場選手がドーピング違反　所属チームは失格に : スポーツ報知 https://t.co/4Q0zDg5ram

— EKIDEN NEWS (@EKIDEN_News) January 19, 2024

1人の選手がドーピングしたことが発覚した場合、チームとしてはどうなるのでしょうか。

そもそも「チーム」といった言い回しにも違和感が。

2023年度の出雲駅伝での問題について、更に詳しく見ていくことにします。

正式発表までは静観すべし

ドーピング違反があった。

けれども、その後に行われた全日本大学駅伝と箱根駅伝に影響が及ぼされることはない。

はっきりしているのはこの2点のみです。

更に詳しい内容についての公表はまだのよう、正式発表があるまではただおとなしく静観していた方がいいでしょうね。

絞り込みできるかもと思いましたが、わずかに対象外となる学校と選手が分かっただけ。

もしもそれが当日変更で急遽出場することとなった選手なのであればお手上げです。

若く未来ある選手の方々ですから、憶測での発言により可能性をつぶすこととなってはいけません。

報道で出たのは「チーム」

ちなみに、報道では「チーム」という言葉が出ていましたね。

出雲駅伝には21チームが参加しました。

登録上はチーム名となっています。

でも、大学単体だったらむしろ「大学」と言うところなのでは？

違和感ありませんか。

「チーム」とあるのは「選抜」といった意味合いが含まれているのかもしれませんね。

考えすぎかもしれませんが。

所属チームは失格

軽い気持ちでやったことなのかもしれません。

むしろ強すぎるプレッシャーに負けてしまったのかも。

その選手にはその選手としての理由があるのでしょう。

ですが、駅伝はチームでタスキをつないでいく競技。

もしプレッシャーでおかしくなりそうだってことなら、同じ立場にあるチームのメンバーになら弱音を吐くこともあってよかったのではないでしょうか。

ただ話すだけでも少しは楽になります。

一人、ドーピング違反という駅伝選手にあるまじき行為をしたもののせいでチーム全体が責任を取らなければならなくなりました。

所属チームは失格。

当該校よりも下位だったチームの順位が1つずつ繰り上がります。

区間記録も参考記録扱いにといった見込みです。

1年間かけてやってきたことがパアになったのです。

勝ち負けも重要ですが、選手の方々はそれ以上にスポーツマンシップに則っての勝負をしていただきたいですね。

出雲駅伝での出来事についてのまとめ

出雲駅伝でのトラブルについて、どこの選手がやらかしたのか・どうなるのか調べてみました。