富山市の爆発音の理由は？北國新聞の記事の真相【3選】

2月27日富山市の爆発音の理由は？北國新聞の記事の真相【3選】 その他

2024年2月27日、富山で花火がありました。

突然の爆発音に驚かれたことでしょう。

いったい何だったのか。

その理由について考察してみました。

どうやら北國新聞の記事に答えがあるみたいです。

2月27日の富山の爆発音の理由は何か考えてみた


富山市の花火、夜7時過ぎに何度も爆発音が鳴り響いたようです。

調べても何の情報もない。

となると、不安ですよね。

その正体は花火のようですが、冬の花火なんて珍しい。

どのような目的で誰が上げたのか？

理由を考えてみました。

無許可だった？

調べてみても、オフィシャルな情報はまったく出てこないのです。

ということは、だれかが無許可で打ち上げたってことなのでしょうか。

冬場はともかく、夏の花火は日本の定番です。

なのですが、いつも見る花火よりも爆発音が大きかった？

それにやたらと民家に火の粉がふりかかってきているような。

これって花火がしっかりと上がりきらずに開いているから？

高さの不足に問題があるのではないでしょうか。

こういった花火を上げているといったことからも、無許可でのものといった可能性は高くなりますよね。

プロポーズ花火か

実は富山では、依頼すればプロポーズ花火をやってくれる業者があるのです。

実際に過去のツイートを見ると、「富山県富山市の富岩運河環水公園近くの河川敷にてプロポーズ花火を実施し、見事プロポーズが成功しました。二人とも末永くお幸せに」なんて投稿がありました。

ということは、2月27日の花火もプロポーズ花火？

ただ、過去ツイートのあったのは2024年2月17日ですがこの時は今回のように話題にはなっていない。

同じ企業だと、花火の規模や高さも同じとなるはずですよね。

復興支援のサプライズ？

能登半島地震の復興支援のためのサプライズ花火なのではといった声も聞こえてきます。

被災者の方々が富山にも2次避難していらっしゃいます。

その方々を元気づけるために行われた？

ただ、被災者の方々がいる富山市のホテル近くのスキー場では2月29日に打ち上げ花火を予定しています。

2日前倒しになることはないでしょう。

というか、その場合は事前に何らかの情報が出てくるはず。

やはりこの説も違うのではと考えた方がよさそうです。

北國新聞が記事に！真相は？


結局あの爆発音は何だったのか。

どうやら北國新聞に真相が出ている？

結構な大騒ぎとなったみたいですよ。

花火の真相について、分かったことをご紹介します。

2月27日富山で突然の爆発音！

問題の花火ですが、2024年2月27日の夜7時頃にありました。

家族団らんで夕食を食べている時間帯ですね。

場所は富山市の有沢橋周辺のようです。

近くには民家もありました。

そして花火の火の粉が民家へと降りかかっている。

この辺りにお住いの方々としては、生きた心地がしなかったのでは。

映像資料として撮影

高さや爆発音など危険極まりない花火でしたが、ちゃんと許可は得ていたようです。

ネットニュースによると、県外の企業が映像資料として撮影したものなのだとか。

県消防課・富山市消防局とちゃんと事前の申請が出されています。

2月中のいくつか候補日があり、最終日となる27日の午後6時から8時15分の時間で有沢橋から婦中大橋の間の河川敷にて実施されました。

北國新聞でも取材しており、記事にしています。

ネットニュースを見る方ばかりでもありませんし、新聞だって隅々まで読むとは限らない。

せめて近隣住民に対しては事前に説明があってもよかったんですけどね。

事前届け出あるも大騒ぎに

事前の届け出はありましたが、何しろ情報が必要な方までしっかりと広まっていない。

そのため、多くの住民が驚かされ怖がらされることとなったのです。

119番通報や問い合わせも相次いだようです。

SNSでも「この爆発音は何？」「火事になりそうでヤバイ・ビビった」と疑問や恐怖の声が多数挙がっています。

きれいな花火も、全くのサプライズだと恐怖でしかなかったわけですね。

2月29日の復興支援の花火は今度こそ花火を楽しんでいただきたいものです。

まとめ

2024年2月27日に起きた富山市の爆発音について、調べてみました。

・無許可のもの？：爆発音の正体は花火。とはいえ普通の花火にしては音も大きすぎるし高さも低い。無許可で打ち上げられたのでしょうか。

・プロポーズ花火なのでは：プロポーズ花火なのでは？富山には実際にプロポーズ花火を打ち上げる業者があります。

・復興支援のサプライズか：能登半島地震の復興支援のためのサプライズ花火？実は2日後の2月29日に予定されているのだとか。

・突然の爆発音が起こる：2027年2月27日夜7時ごろに突然の爆発音が。民家も近く、音と火の粉に驚かされることとなりました。

・映像資料として撮影：県外企業が映像資料として撮影していたというのが真相のよう。ちゃんと事前の許可も得ていたとか。ネットニュースや北國新聞の記事で、ようやく真相が分かりました。

・大騒ぎとなった：真相が分かるまでは大騒ぎ。119番通報や問い合わせも相次ぎ、SNSでも多くの方が投稿を行いました。届け出は出しているものの、情報が行き渡っていなかったからこその大騒ぎとなったのです。こういった場合、ちゃんと近くに住む方々には配慮をしていただきたいですね。分かっていれば純粋に花火が楽しめたというのに。

 

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