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MicrosoftEdgeでPDF保存ができなくなったのはなぜ?不具合が起きた場合の対処法【3選】

MicrosoftEdgeでPDF保存ができなくなったのはなぜ?不具合が起きた場合の対処法【3選】 その他
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MicrosoftEdgeで不具合が起きているみたいですね。

PDF保存をしたいのにできない。

いったいなぜなのでしょう。

もしも不具合が起きたとして、その場合の対処法3選についてもご紹介します。

ぜひ参考としてみてください。

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MicrosoftEdgeで不具合発生?どんな症状が起きてる?


MicrosoftEdge「バージョン120.0.2210.61」で不具合が発生しているようです。

2023年12月7日に公開されたばかりの最新バージョンですね。

どういった症状が起きているのか。

言われたら心当たりがあるという方も多いのでは。

Microsoftコミュニティでもいくつも報告が挙がってきていますから。

原因は何なのでしょう。

どんな症状?

見ていくことにします。

MicrosoftEdge不具合の原因とは?

SNSでは「〇〇の操作をしたからかも」なんて自身の行動を振り返って反省している方もいらっしゃいますが、ご安心ください。

あなたの使い方が問題ではありません。

だとすると、不具合に困っている方が多すぎる。

どうやらバージョンアップしたことで、バグが発生しているみたいですね。

つまりはMicrosoftEdge側の不具合ということ。

他のプラウザは関係なく、MicrosoftEdgeのみで発生している状況です。

ダウンロードが完了されない

たとえば海外航空券の予約確認ページにて、「このページを印刷する」ボタンを押すとプリントする画面が開きますよね。

次にPDFファイルと保存先を選択し進めようとしてもダウンロードが完了されない

ダウンロードの↓マークを見たら「0B秒-164KB(164KB中)」とあってダウンロードが完了しているように見えるのです。

ですが、ファイルを開くことができません。

PDFが保存できない

通常であれば、印刷ページよりPDFファイルを選択して保存。

更に印刷と、問題なくできるはずですよね。

けれども2024年12月現在、通常通りの操作が不可能に。

PDFの保存ができないという声もありました。

保存先を見ると、「未確認(数字6桁),crdownload」との表示あり。

開こうとしても「アプリを選択して.crdownloadファイルを開くように」との表示がされて、WindowsメディアプレーヤーやWord・メモ帳しか選べなくなっているのです。

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不具合発生時の対処法とは?


不具合の状況や原因はわかりましたが、どうすればよいのでしょう。

バグが改善されるまでずっと待つしかないとなると、困りますね。

問題ありなのはMicrosoftEdgeのみということで、回避するすべはあるみたいですよ。

不具合が発生した際の対処法について3つ、ご紹介します。

別のプラウザを使おう

MicrosoftEdgeの最新バージョンが不具合に影響していることは明確です。

それなら、別のプラウザを使ってください。

他はバグ無しで正常に動いているのですから問題なくPDFを保存しダウンロードすることができるでしょう。

Microsoft Print to PDFなら保存できる

Microsoft Print to PDFを使うことでも、保存できるようになるみたいです。

MicrosoftEdgeを開いたら、画面の右上の「…」アイコンをクリックしてください。

「印刷」を選び、左上の「Microsoft Print to PDF」を選択しましょう。

更に「印刷」をクリックし、印刷結果を「名前を付けて保存」とします。

現在表示されているページをPDF化するという、一時的な対処法ではありますが有効です。

ちゃんとできているかどうか、保存した場所にPDFファイルがあることを一応は確認しておいてくださいね。

ダウンロードを常にON

PDFの保存ができないだけでなく、ダウンロードが完了されないといった問題がありましたがPDFファイルを常にダウンロードできる状態にしておけば、問題解決です。

MicrosoftEdgsを開いてください。

画面右上の「…」アイコンをクリックし、「設定」をクリックします。

Cookieとサイトのアクセス許可をクリックし、その下の方にある「PDFドキュメント」を選びましょう。

「常にPDFをダウンロード」をONにします。

ただ、このやり方だとやはりエラーが出てしまうかもしれませんね。

プラウザを変えるかMicrosoft Print to PDFを使う。

これらのやり方の方が現時点ではより有効かと思われます。

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MicrosoftEdgeの不具合の原因と対処法についてのまとめ

多くの方に表れているMicrosoftEdgeの不具合、その症状や原因。

更には問題解決の方法についてご紹介しました。

・MicrosoftEdgeの不具合の原因は?:最新バージョンである「120.0.2210.61」での不具合。バージョンアップしたことでバグが発生してしまったよう。

・ダウンロードが完了されない?:ダウンロードが完了されずファイルが開けない。

・PDFの保存ができない?:PDFの保存ができず、WindowsメディアプレーヤーやWord・メモ帳しか選べない。

・別のプラウザを使おう:MicrosoftEdgeのみの不具合なので、別のプラウザを使ってみては?

・Edge以外で保存を:Microsoft Print to PDFを使えば保存することができる。通常通りにMicrosoftEdgeを開き、印刷はPrint to PDFを選択するようにする。

・ダウンロードを常にONに:常にダウンロードできる状態にしておけばダウンロードが完了されない問題も解決。設定で「常にPDFをダウンロード」をONにする。ただし、このやり方に関してはうまくいかない可能性も。

次回のリリースは2023年12月14日の週となっていますから、このリリースでバグが改善され不具合も修正されるでしょう。

いつもと違ったやり方はめんどくさそうというのであれば、時間が許せば改善されるまで待つといった対処法もあるわけです。

バージョンアップがあると何かと付きまとうさまざまな不具合、自己流であれこれ触る前にぜひ対処法を探してみてください。

 

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