パクウォンシクの戦績や成績は?HEATのチャンピオンまで上り詰めた強さについて

ブレイキングダウン

ブレイキングダウンで活躍した韓国の格闘家、パクウォンシクの戦績や成績について紹介します。

パクウォンシクはHEATのチャンピオンまで上り詰めました。

ブレイキングダウンではその強さを発揮していましたが、強さの秘密についても解説していきます。

それでは見ていきましょう。




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パクウォンシクの戦績や成績は?

パクウォンシクの戦績や成績は?HEATのチャンピオンまで上り詰めた強さについて

引用:ABEMA動画内より

現在ブレイキングダウンで活躍して注目を浴びた韓国の格闘家の1人、パクウォンシク選手。

今回は、彼の戦績と成績について解説いたします。彼がどのような選手と対戦し、どのような戦績を残してきたのか。

また、彼が誇る高い勝率やその素晴らしいキャリアを、細かなデータとともに披露いたします。

格闘技ファンの方や、パクウォンシク選手のファンの方も必見の内容です。

パクウォンシクの戦績1・総合格闘技で25戦15勝8敗1分1無効の成績

パーキーなる相性も持つパクウォンシクさんですが、総合格闘技の世界では25戦も戦っており、その中の半分以上が勝ち・15勝しています。

負けは8回で引き分け1回。1試合が無効。とにかく強い方のようですね。

ブレイキングダウンにおいても「MMA15勝」と紹介されていました。

戦った相手は誰をも戦闘不能・あるいはドクターストップに追い込んでしまう。

「殺し屋」の異名を持つ正にヤバイ奴です。

パクウォンシクの戦績2・HEATでの優勝が自身の最高成績

2000年の初めごろから20年の間、ずっと戦ってきたパクウォンシクさん。

朝倉未来さんも出場のROADFC・DEEPなどにも出場されました。

過去にも日本で何度か試合をしており、日本の有名格闘家たちと死闘を繰り広げているのです。

そんなパクウォンシクさんですが、彼の最高成績と言えばHEATのライト級での優勝でしょう。

第4代王者となっています。

頂点を取り、そして引退した格闘家として尊敬すべき方です。

パクウォンシクの戦績3・ブレイキングダウンでは飯田に疑惑の判定負け?

ブレイキングダウンでパクウォンシクさんが戦ったのは飯田将成さん。

彼もまたHEATの出場経験を持つエースです。日韓共にエース級の戦いだったため朝倉未来さん自身も「厳しい戦いとなるのでは」とおっしゃっていましたが、試合結果は3-2。

ほんのわずかの差でパクウォンシクは負けてしまったのです。

試合が始まるや30秒近くの膠着状態に、1分1Rではとても決着がつきません。

延長戦でもKOでの試合の決着はなく5人のジャッジの判定を仰ぐとまさかの全員一致でドロー。

再延長があり視聴者投票で決着がついたのですがパクウォンシクさん自身、納得のいかない戦いとなったようです。




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パクウォンシクのHEATのチャンピオンまで上り詰めた強さについて

パクウォンシクの戦績や成績は?HEATのチャンピオンまで上り詰めた強さについて

引用:ブレイキングダウン公認切り抜きYouTubeより

韓国の格闘家、パクウォンシクは現在、HEATのチャンピオンとして活躍しています。

彼の強さと技術について、多くの人が注目する中、彼の快進撃について追っていきたいと思います。

パクウォンシクが邁進してきた練習方法や、彼が身に着けた精神力などに焦点を当て、彼の強さの秘密に迫りたいと思います。

これからの記事が、格闘技に興味を持っている方にとって、新たな発見をもたらすこととなるでしょう。

パクウォンシクの強さ1・テコンドーとブラジリアン柔術を使った格闘術

パクウォンシクさんですが、テコンドーとブラジリアン柔術こそが彼の強さの原点です。

韓国国内であったグラップリング&柔術大会において、幾度も優勝を誇っているそうです。

「殺し屋」だけでなく、

「韓国ライト級の狼」
「韓国のギャングスタ―」

といった通称も持つ人物で、とにかく韓国の格闘技ファンで彼の名を知らない人はいないでしょう。

まだ36歳とお若いのですが、2020年に現役を引退してしまいました。

パクウォンシクの強さ2・引退後の現在は打撃に力を入れている印象を受けた

ブレイキングダウンを見た限りでは、打撃に力を入れている印象を受けました。

引退して数年、そのパワーはいまだ変わらずのようですね。パンチやキックといった打撃・投げ技・抑え込みや締め技や関節技と言った固技。

これらの技術を駆使しての戦いが総合格闘技・略称MMAというわけですが、どうやら今は打撃にこそ力を入れているようですね。

それとも飯田選手が元プロボクサーということがあって、彼の土俵で戦うことに決めたのでしょうか。

それでここまで食い下がる。すごさが分かります。

パクウォンシクの強さ3・相手によって柔軟にプレースタイルを変えることができる

飯田選手だからこそ打撃を中心に、相手によってプレースタイルも自由自在でそんな柔軟さもまたパクウォンシクさんの強さなのかもしれません。

現役を引退していたものの、ブレイキングダウンで戻ってきました。

この調子で、またさまざまなプレースタイルを見せてもらいたいですね。

少なくとも、今回の戦いには納得されていません。「Why?」と食い下がってきていました。

近い将来また、飯田選手との闘いがあるのではないでしょうか。




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パクウォンシクの戦績や成績についてまとめ

この記事では、韓国の格闘家パクウォンシクの戦績や成績について解説しました。

彼は、プロデビュー以来、ライト級やウェルター級などの複数の階級でボクシングやキックボクシングを含む様々な格闘技のトーナメントに参戦し、積極的に勝ちを目指してきました。

その中でも、彼が最も輝いた瞬間は、HEATのライト級チャンピオンとなった瞬間です。

パクウォンシクは、強靭なパンチ力や、的確なハイキック、ローキックなどの攻撃の幅広さが評価されており、相手の動きを読み、戦局をコントロールする能力も高いとされています。

また、その強さの源には、独特のメンタルトレーニングや日々の鍛錬があるとされています。

彼の成績としては、プロ戦績は30戦16勝、13KO、11敗、3引き分け、アマチュア戦績は14戦10勝となっています。

パクウォンシクは、現在も現役を続けながら、世界的な格闘技イベントへの参戦など、今後の活躍が期待されています。

彼の強さと人間性に注目して、今後の活躍を見守りたいと思います。

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