ブレイキングダウンに出演している「あきべぇ」の経歴がヤバイと話題になっていますので紹介します。
鼻曲がりニキとも呼ばれている「あきべぇ」ですがその実力は本物なのか、実際に強いのか解説していきます。
それでは見ていきましょう。
あきべぇのヤバイ経歴を紹介
体調は良い、期待しててくれ!#BreakingDown8 pic.twitter.com/RXlJ9Trv25
— あきべぇ(渡部あきのり) (@akibe_boxer) May 21, 2023
あきべぇさんがヤバいと言われているのには理由があります。
なぜなら、彼は、プロボクサーだったからです。
それも、超強豪の高校生ボクサーだった点のほか、高校卒業後の成績もかなり優秀でした。
特に、KO勝ちした回数が33回で連続でKOを奪った階数がヤバいという点が彼のすごさです。
だからヤバイ経歴をお持ちだとネットで話題になったんですね。
ここでは、そんなあきべぇさんの実力について経歴から触れていきたいと思います。
あきべぇのヤバイ経歴1・第37代東洋太平洋ウェルター級王座
あきべぇさんの経歴がヤバイと言われている理由は、東洋太平洋ウェルター級王座というプロのボクサーだからです。
しかも、彼、高校がボクシングで有名な高校だったこともあり、プロのボクサーを大量に排出した学校出身だからヤバイと言われています。
ちなみにボクシングの成績もかなり優秀で、KO勝ち33回、負けた試合7試合とかなりの実力者です。
順風な成績でしたが突如引退したということで当時話題になった選手でもありますので、有名選手のブレイキングダウン参加ということで注目を浴びているわけですね。
あきべぇのヤバイ経歴2・ボクシングジムを立ち上げオーナー兼パーソナルトレーナーをしている
これは、ヤバイ経歴というより、ボクサーとして当然の道の一つです。
というのも、ボクサーは引退という問題が常にあります。
これはけがによる引退やモチベーションの維持ができなくなるという問題のことです。
あきべぇさんの場合、ボクシングがテレビにおいて人気が失われたことに対してモチベーションを保てなくなり引退を選びました。
なので、引退後の生活を考えたボクサーの方の多くは自営業者になることも多いため、ヤバイ経歴というよりむしろ自然な考えです。
経営者であり、トレーナーでもあるため、人気のあるボクシングジムであれば収入もありますから特段ヤバイ経歴ではないです。
あきべぇのヤバイ経歴3・プロデビューが2004年の2月で高校在学中だった
あきべぇは、プロデビューしたのが2004年の2月で当時高校生でした。
ボクサーはプロのボクサーになるには年齢による制限というものがあります。
日本の場合、現在では16歳から34歳までであればプロボクサーになる資格をもらえます。
彼の場合、高校生ですから、高校一年から高校3年までの3年間でプロボクサー入りが可能です。
なお、中学生でプロボクサーというのは不可能でこれは日本のボクシング協会が認めていませんので年齢で無理です。
高校在学中でプロ入りしたボクサーの方は、あまり日本ではいないため、社会人でプロ入りすることが多い中高校生でプロ入りしたことでヤバイ経歴をお持ちだと言えます。
あきべぇ(鼻曲がりニキ)の実力は?強い?
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\🥊ウェルター級ワンマッチ75kg以下🥊#あきべぇ 選手(@akibe_boxer)
🆚#ほっそん 選手(@sori450)🗓5/21(日)11:00開始予定
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あきべぇさんの実力については、かなり強いとみてよいです。
なぜなら、プロの成績がとても素晴らしい成績でほとんどがKO勝ちのボクサーです。
しかも彼の場合、連続KO数が他の有名なボクサーより圧倒的に多いのでメディア露出が多いアイドルボクサーと比較した場合、トップクラスです。
だから高いポテンシャルを秘めているとみてよい人物です。
ここではそんな彼の実力について、過去の実績をもとに解説をしていきたいと思います。
あきべぇの強さ1・ボクシング新人王戦で2005年にほっそんにKO勝ちしている
あきべぇさんは、ボクシングの新人王戦でほっそんさんにKO勝ちしています。
ほっそんさんは、元世界王者ランキング3位に当たる実力者です。
ほっそんさんはすでにボクシングを引退しており、バーとジムを経営する経営者です。
なので、2005年度のウェルター級王者対決の因縁の相手があきべぇさんとほっそんさんという両雄に当たります。
あきべぇさんとほっそんさんの両雄の共通点については同じウェルター級で経営者だという点が共通点になりますね。
あきべぇの強さ2・日本初15連続KO勝ちの異名がある
あきべぇさんの強さに関しては、日本人史上初の15連続KO勝ちという異名がある点です。
これは、連続KOを奪ったボクサーは数えるほどで、あきべぇさんのほか、浜田剛史さんなどかなり連続KO勝ちをした人は少ないです。
後は、14回KOなどのほか12回KOという具合に下に行けば行くほど連続KOをしている方は多いです。
なお、ガッツ石松さんや具志堅さんなど有名なボクサーの方は意外にも連続KOを奪っていません。
相手を叩きのめすことについてはあきべぇさんはかなりの実力を持っていることが成績から証明されています。
あきべぇの強さ3・プロボクサーの戦績が47戦39勝7敗1分けの実力
あきべぇさんはプロボクサー時代の成績がかなり優秀で敗北したのはわずか7試合です。
そのうちKO勝ちが33回という成績ですので、対戦相手からすれば、勝てたら御の字だったということです。
もっと言えば、あきべぇさんと対戦することになった人物側は負ける確率の方が高かったことを鑑みた場合、彼からノックアウトを奪えたらヒーローになれたとみてもよいわけです。
それだけ、強敵を倒すことができたら無名の選手でも英雄扱いになり有名になれますからね。
あきべぇのヤバイ経歴についてまとめ
あきべぇさんのヤバイ経歴については、強すぎてヤバイというやつです。
特にKO数が33回という回数である点、連続KO勝ちが15回でトップである点がヤバい点で超強豪のプロボクサーだった点です。
引退してからも修練を積んだリトレーニングをしているわけですから、通常の喧嘩自慢の方では相手にならないです。
だから、お相手もそれにふさわしい元プロボクサーの方がお相手になりブレイキングダウンを盛り上げるということです。