西島恭平【経歴がヤバイ】ブレイキングダウンに出場した理由がカッコ良すぎる！

西島恭平の経歴がヤバイと話題になっています。

西島恭平ブレイキングダウンに出場した理由がカッコ良すぎるので紹介します。

それでは見ていきましょう。

西島恭平の経歴がヤバイ！

ブレイキングダウンに参戦します。
格の違いを見せてやります。
21日お楽しみに。#ブレイキングダウン #breakingdown pic.twitter.com/DgTUDSgoEE

— Kyohei Nishijima (@official_kyohei) May 5, 2023

西島恭平さんの経歴のヤバさについては、K-1選手でありつつ実は看護士を目指いして努力していた点です。

なんでも彼は、母親が看護師で人を癒すことが可能な看護士の道も目指していました。

しかし、看護士の道をあきらめ、現在はファイターとして生きる道を彼は選びました。

ここではそんな、異色の経歴を持つ西島恭平さんの経歴について触れていきます。

なお、彼の経歴は高校時代も友である出会った点についても触れたうえで現在の経歴についても解説をします。

空手全世界選手権2017で優勝

これは、高校時代のお話で、空手の全世界選手権で優勝したというものです。

当時の彼は室東翔高等学校という学校で空手の選手として出場しました。

この当時、彼は、高校で空手の選手をやりつつモデルの仕事もしていて異色な選手として君臨していました。

彼が優勝を果たしたのは14〜15歳までを出場条件とした60キロ未満の部で優勝を果たしたのです。

空手全世界選手権には年齢制限と体重の制限があり、体重別でプログラムが組まれます。

彼は、60キロ未満の部にて見事優勝しました。

K-1カレッジ2020で３位

西島恭平さんは、55キロという重量でK-1カレッジ2020という大会にて3位の成績を収めています。

この大会はジムや道場などに所属している人物であれば出場権を得る大会で大学生が出場権利を持つ大会です。

体重制限が厳格な大会であり、体重が超過した場合ペナルティを受けた状態で大会に出場となります。

彼は大学生でジムなどに所属していれば参加可能なK-1のアマチュア部門で3位という成績で入賞を果たした人物です。

ジュニアフルコンタクト空手世界王者

これは、第一回青少年のコンタクト空手世界王者になったという経歴です。

西島恭平さんは、男子にて14歳から15歳の部の世界から手大会で優勝しています。

この時に極真空手を駆使して世界王者となりました。

この時の彼の年齢は15歳でその他のほかの強豪の選手を倒し、世界王者となりました。

この大会は世界大会なので、世界中からトップ選手が集まる大会です。

その大会で年齢別の大会にて王者となったわけです。

空手のキャリアから身を引きキックボクシングに転向

実は、西島恭平さんは、空手のキャリアから身を引きキックボクシングに転向をしています。

これは、高校を卒業してから看護士の勉強をしている最中興味があったキックボクシングに転向を果たします。

恐らくですがK-1選手になるうえで、相手を確実に倒すという方向性においてK-1の選手の多くがボクシング選手であることに気が付いたのだと思われます。

だから、効率的に相手を倒す方法を追求していくとキックボクシングを学ぶという結論に至ったと思われます。

K-1の新スター候補と注目されている

西島恭平さんは、k－1の新スター選手として注目をされている選手です。

彼は異色な経歴な上、空手を封印し自分の夢である看護士の道をあきらめファイターになったが故注目されているのです。

特に、k-1は地上波で試合が放映されなくなり、人気が低迷している競技です。

そのため、ブレイキングダウンのような番組に出る選手も多くスターとなる人物が少なくなりつつあります。

彼もブレイキングダウンに出場し、スポンサーを獲得するために努力するファイターなのでスター選手の候補になります。

西島恭平がブレイキングダウンに出場した理由がカッコ良すぎる！

北海道対決無事勝つことができました。
としぞうくんありがとうございました。
そして応援してくださった
皆様ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。#breakingdown@breakingdown_jp https://t.co/KpdNyP6fn2

— 西島 恭平 (@official_kyohei) October 8, 2023

西島恭平さんがブレイキングダウンに出場した理由が格好良すぎると話題になっていますが、彼がどのようなことを述べたかを解説します。

というのもブレイキングダウンに出場する理由は強さの証明が主です。

特にプロの選手だった人物の参加の場合、格の違いを見せつけるにうってつけの番組なんです。

だから、彼の場合はプロの選手なので格の違いを見せることでさらにスポンサーを獲得できるいい機会なんですね。

逆に無様な醜態をさらすと、素人に負けるプロのレッテルが付きますので、ブレイキングダウンは甘い番組ではないんです。

西島恭平がブレイキングダウンに出場した理由１・53キロ級の最軽量級を作りたくてブレイキングダウンにきた

これは、西島恭平さんがTwitterで情報発信したと言われている文言で、差異軽量級で照射になったという実績作りだと言われています。

ブレイキングダウンは、対戦相手の体重はわからないんです。

だから、軽量級でも重量級と容赦なく戦わされます。

そして1分で仕留めろという構成ですから、超軽量な人物が重量級を倒せば実績が付くのです。

逆に、プロが最速でダウンした場合、無様な姿をさらすのでプロの方も気を抜けない大会です。

西島恭平がブレイキングダウンに出場した理由２・一家の大黒柱として家族を養うために有名になりたいから？

これは、西島恭平さんが結婚して一家の大黒柱になったから家族を養うためだという説です。

これは、当然であると言え、プロのファイターの方は有名にならなければ試合を組めません。

まして、格闘技は地上波で放送されなくなりつつありますのでなおさら有名であることは重要なんです。

よって、この説については当然で、ファイターと名の付く人であれば有名にならなければ忘れられてしまうため、出場を望む人は多いです。

西島恭平がブレイキングダウンに出場した理由３・自分の強さを証明したいから？

西島恭平さんは、プロとアマチュア未満の方が戦うブレイキングダウンにて格の違いを見せると公言しています。

なので、自分の強さを証明するために出場しているようなものです。

逆を返せば、これはブレイキングダウンに出場するアマチュア未満の選手においてはプロを仕留めれば英雄です。

なぜなら、格闘技経験がない人物がプロに勝つというのはあり得ないことであるため、英雄視されます。

格の違いを見せるということは重要ですが、ブレイキングダウンはプロの人でも負けるかもというのがあり得るのが面白い点です。

西島恭平の経歴についてまとめ

西島恭平さんの経歴ですが、意外にも実は高校時代にモデルさんの仕事をして卒業後に看護士を目指してました。

しかし、大学生時代に試合で思う結果を出せなくなり、完全にファイターに展望しました。

完全なファイターになった彼は、空手を封印しキックボクシングで強者となりました。

その一方で結婚をしたり一家の大黒柱となったことで、注目を集めスポンサーを獲得する必要が生まれ現在に至るのです。