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テニスのストローク【練習】方法を日本ランカーが解説

テニス
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どうも てにんちゅです

 

今回はストロークの【練習】方法について僕が実際にやってきメニューや、初心者〜上級者まで上達するためのメニューについて解説します。

 

この記事を読んで欲しい方
・これからテニスを始める方

・グリップを変えて、ストロークの上達に悩んでいる方


・日本ランク2桁の練習メニューが知りたい方 

 

このような疑問に答えます

 

この記事で分かる事

・初心者〜上級者まで上達するためのストロークの練習の仕方がわかる

 

 

実績

元2桁の日本ランカーで、テニス歴21年、コーチ歴13年の現役テニスコーチです

現在はジュニア、大人の方の初心者〜試合に出る上級者まで幅広くレッスンしています。

僕自身、日本ランク2桁に入ることができましたが、決して順風満帆にそこまでいったわけではなく、どん底を味わっています。

 

グリップの握りを変更した直後にジュニアの生徒に0ー6で負けたり、イップスに陥ったりしました。

 

でもそこで0〜また基礎を見直し、徹底的に基礎を叩きこみシングルスで日本ランク2桁に入ることができました。

 

僕がグリップの握り方を変えて、ほぼ初心者の状態になってしまったときに取り組んでいた練習メニューや、日本ランクで2桁の時に行っていたストロークの練習メニューなどを紹介します。

 

本記事の内容

1:ストロークボールつき練習メニュー(初心者〜初級編)

下投げキャッチボール

ボールつき

ワンバウンドでボールつき

ネットを挟まずに相手とワンバウンドでボールつき

ラインを挟んでボールつき

ライン上に50センチくらいの『マト』を置いてボールつき

ネットを挟んでボールつき

 

2:ストローク練習メニュー(初級編)

超ミニミニラリー

ミニミニラリー

ショートラリー

ショート蝶々ラリー

 

3:ストローク練習メニュー(中級〜上級編)

ショートラリー

ロングラリー

クロスラリー

フォアバック交互にラリー

2-1のラリー

半面-全面ラリー

クロスからストレートへの展開練習

真ん中に出して、真ん中に返球した所からフリー

 

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初心者〜初級者向けストロークボールつき練習メニュー

(グリップを変えて0からストロークを改革する方向け)

〜まずは基本の流れから〜

フォアハンドストローク、ラケットを地面に置いて上から握る『セミウェスタングリップ』推奨します

 

下投げキャッチボール

ラケットは使わずに相手とキャッチボールをします
ワンバウンドで相手に投げましょう。
お互いにキャッチし合ってバウンドしてからの距離感を掴みましょう。

 

ボールつき

上から握ったらそのまま地面にボールをつきます。
慣れてきたら足踏みなど入れましょう。

 

ワンバウンドでボールつき

ラケット面を上にして、ワンバウンドでボールをつきます。
ボールのバウンドに合わせて膝を曲げると安定しやすいです
手の平で扱う感覚を養いましょう。

 

ネットを挟まずに相手とワンバウンドでボールつき

サービスボックスの中からボールが出ないようにするとコントロールが身に付きます。

 

ラインを挟んでボールつき

ラインは『ベースライン』『サイドライン』どのラインでも大丈夫です。

打点は前でラインを越すことだけ考えましょう

 

ライン上に50センチくらいの『マト』を置いてボールつき

少し高さを意識しましょう

高さと奥行きを出します

 

ネットを挟んでボールつき

ネットの高さはやりやすい高さに調節してOK

 

ここまで出来ればある程度距離感やラケットでボールを扱うことにも慣れてくるかと思います。

 

あと、これらのボールつきはなるべく身体の正面でボールを捉えるようにしましょう。

 

すなわち打点が前になります。

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ストローク練習メニュー(初級編)

 

超ミニミニラリー

お互いなネットに触れるか触らないかぐらいの距離で短くラリーします。

 

ミニミニラリー

サービスラインとネットの間くらいに立ち、ラリーします

 

ショートラリー

お互いサービスラインに立ち、ラリーします

 

ショート蝶々ラリー

お互いフォアバック交互になるようにサービスラインでラリーします。

 

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ストローク練習メニュー(中級〜上級編)

(日本ランク2桁の時にやっていた練習メニューです)

 

ここでも『ショートラリー』が登場しますが、ショートラリーはプロでもウォーミングアップとして行います。

 

ショートラリー

お互いサービスラインに立ち、ラリーします

 

ロングラリー

お互いにベースラインに立ち、ストレート(真っ直ぐ)でラリーします

 

クロスラリー

お互いにベースラインに立ち、クロスコート(斜め)でラリーします。センターマークに戻るとシングルスの練習になります。

 

フォアバック交互にラリー

お互いフォアハンドストローク、バックハンドストロークを交互に打ちます。細かいフットワークが必要です

 

2-1のラリー

3人で練習するメニューです。
2対1でお互いにストローク練習をします
1人は振り回し、2人の方はコントロールの練習です。2人の方のコントロールが悪いと練習にならないので、技術が必要

 

半面-全面ラリー

1人が半面で、もう1人が全面で振り回される練習です。きつさは半面の人のさじ加減で決まる鬼畜な練習です。

 

クロスからストレートへの展開練習

クロスラリーからどちらかがストレートに打てる
タイミングで打ち、そこから全面の展開にしていく練習です。10ポイント先取などルールを決めると楽しいです。

 

真ん中に出して、真ん中に返球した所からフリー

センターセオリーのポイント練習です。
真ん中に返して相手に先に攻撃させてカウンターを狙う練習です。
ポイントを数えることで、試合に必要なメンタルや技術が身に付きます。

 

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まとめ

 

初心者〜上級者の方に向けて、ストロークの練習メニューを解説しました。

 

ストロークにおいて大事なのは『距離感』だと思っています。現役で試合に出ていたときはコーディネーショントレーニングとしても練習にボールキャッチなどは取り入れていました。

 

ストロークの練習メニューに困ったときは参考にしてください

 

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