どうも てにんちゅです
今回はストロークを上達させたいと思っているあなたにストークにおすすめのテニスラケットをヨネックスのメーカーに絞りまとめましたので、解説していきます。
なぜヨネックスに絞ったかというと、色々なメーカーのラケットを使用してきて、選手や生徒の目線になった時に一番ヨネックスが総合的に判断をして扱いやすかったからです。
ストロークが上達したいけど、少しでもラケットの恩恵を受けたい方
ストロークにフォーカスして選ぶ際のポイントが知りたい方
パワーがないのでパワフルなボールが打ちたい方
スピンなど回転系のショットを打ちたい方
ストロークでコントロール力を上げたい方
安定感のあるボールが打ちたい
ラケット選びで失敗したくない方
このような方のために記事を書きました
パワーの出しやすいラケットがわかります
スピンがかけやすいラケットがわかります
コントロールのしやすいラケットがわかります
安定しやすいラケットがわかります
ラケット選びで失敗しない選び方がわかります
実績
元2桁の日本ランカーで、テニス歴21年のベテランテニスコーチです現在のテニスコーチに至るまで10年以上ヨネックス製品を愛用しています。
たくさんラケットの種類がある中で、自分に合う1本を選びたいですよね。僕は普段から生徒さんには、自分の技術を補ってくれるラケットを選ぶようにしましょうとアドバイスしています。
また、ヨネックスのラケットのラインナップは全部で24種類(ジュニア用は除く)ありますのでヨネックスのみでも好みのラケットが必ず見つかります。
自分がどういったプレースタイルで、どの技術が足りないのか、分析した上でラケットを選んであげると失敗しないですよ。
そいった部分を細かく伝えていきます。
ストロークにおすすめのラケットの選び方2パターン
その1:自分のプレースタイルで選ぶ
・自分からガンガン攻める攻撃型テニス
→ 攻撃系のラケット
・基本守備に徹する守り型テニス
→ スピン系・安定系のラケット
・基本守りメインだが攻撃するチャンスを伺うカウンター型テニス
→ パワー系のラケット
・コントロール重視で相手を左右に翻弄するコントロール型テニス
→ コントロール系のラケット
・とにかく相手のコートに返しまくる安定型テニス
→ 安定系のラケット
プレースタイルは大きく分けて5つ
これら自分のプレースタイルに合うラケットを選ぶパターン
自分自身のプレースタイルが固まっている方というのはこちらの選び方がおすすめ
その2:自分が打ちたいショットで選ぶ
・フラットドライブ系でガンガン攻撃したいタイプ
→ パワー系のラケット
・スピン系のショットが打ちたいタイプ
→ スピン系のラケット
・コントロールしたショットが打ちたいタイプ
→ コントロール系のラケット
・とにかく安定感を求めるタイプ
→ 安定感のラケット
自分の打ちたいショットがあり、それをラケットに少しアシストしてもらいたい方がこの選び方をすれば失敗しないです。
1:パワーの出しやすいラケット
ヨネックスでパワーと言えば『イーゾーン』
『爆発的パワー』というキャッチコピーがついているほど、パワーに自信があるラケットです。
僕も愛用していますが、よく飛ぶラケットで、しっかりとスイングすることで、パワーが出せるラケットになります。
2:スピンがかけやすいラケット
ヨネックスでスピンと言えば『ブイコア』
『跳弾道スピン』というキャッチコピーがついているほど、スピンに特化したラケットです。相手を追い込むスピンはもちろん、守りでもそのスピンが活躍します
下から上のスイングでしっかりボールが持ち上がり、自然とナチュラルにスピンがかかります。
3:コントロールのしやすいラケット
ヨネックスでコントロールと言えば『ブイコアプロ』同じブイコアという名前がついていますが、打球感やフレームの形状含め全く別物のラケットです
『精密コントロール』で放つヘビードライブというキャッチコピーがつけられているラケットです。ボックス型のフレームで一見硬そうですが、打球感は思ったよりマイルド
コントロールをしてラリーを支配したい方におすすめ
4:安定しやすいラケット
ヨネックスで安定感と言えば『アストレル』伊達公子選手監修のラケットで、軽くて扱いやすいラケットです
今作から100インチのラケットが仲間に加わり、従来の『アストレル』にパワー系のラケットも追加になり、益々幅の広い層に人気のラケットとなりました。
安定感のあるストロークを打ちたい方は是非使ってみてください
5:まとめ 自分のプレーを補ってくれるラケットを選ぼう
選び方のパターンも含めストロークにおすすめのラケットをヨネックスのメーカーに絞り解説してきましたが、大事なのは自分に合ったプレースタイルや、どのようなショットを自分自身が打ちたいのかということ。
パワー系の『イーゾーン』
スピン系の『ブイコア』
コントロール系の『ブイコアプロ』
安定系の『アストレル』
自分自身で『どうしたいのか』『どうなりたいのか』を分析をして、選んでもらえると失敗しないですよ。
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