松井健は【何者?】ブレイキングダウンの本戦出場決定!強さは本物?

ブレイキングダウン

ブレイキングダウン8に出演している松井健は何者なのか紹介します。

松井健はブレイキングダウン8の本戦出場が決定した実力の持ち主です!

強さは本物なのかについても深掘りしていきたいと思います。




スポンサーリンク

松井健は何者なのか紹介します

プロかアマチュアなのかなんて関係ありません。

格闘技経験不問、オーディションを勝ち抜いたものだけが出場できて1分間1ラウンドで戦う。

そんなブレイキングダウン、松井健が本戦出場決定となりました。

皆さんご存じですか。

何でもありだからこそこれまでにもユーチューバーにスポーツトレーナー・ラグビー選手といろんな方が出てきましたが、はたして松井健は何者なのか。

探っていくこととしましょう。

松井健は何者?1・北九州の喧嘩自慢

「北九州の喧嘩自慢」、それが松井健さんの肩書と言えば肩書でしょう。

つまり格闘技の世界で名をはせているプロというわけではないのです。

あくまで素人です。

ですが、素人だからと言って弱いかというとそんなことはありません。

むしろ場慣れしているからこそ1分の中でしっかり本領を発揮したりする。

松井健さんはどうなのでしょうか。

「北九州の」とありますが、ご本人は福岡県筑紫野市の出身みたいですね。

年齢は27か28歳くらいでしょうか。

松井健は何者?2・ブレイキングダウン8のオーディションでは相手を10秒でKO

北九州の喧嘩自慢と称するだけある、ブレイキングダウン8のオーディションにてたった10秒で相手をKOしてしまいました。

相手は215㎝の巨体だったというのに。

新潟の巨人「OSA BIG」さんを右フックで一撃です。

松井健さんの身長は173㎝、決して大きいとは言えません。

ですが40㎝もの身長差がありながらそれをものともしない。こんな奴が北九州にはいたのです。

朝倉未来さん自身、彼の事を「有終の喧嘩自慢の中でも一番強かった子」というように紹介しています。

本戦にて、すごい戦いを魅せてくれそうですね。

松井健は何者?3・アウトサイダーに出場したことがある

松井健さんですが、ブレイキングダウンのような格闘技の戦いに出てくるのは初めてではありません。

地下格闘技「THE OUTSIDER」への参戦歴もあるのです。

2019年7月にあった第54回大会に出場されています。ここでも1ラウンドをわずか42秒で勝利。

チョークスリーパーを決めました。1分というと素人から見れば短く見えます。

でも松井健さんにとっては長すぎる試合時間というわけです。

ブレイキングダウンでは、いったい何秒で勝ってくれるのでしょうか。




スポンサーリンク

松井健はブレイキングダウン8の本戦出場決定!強さは本物?

「○○一の強さを持っているぞ」とか「〇〇最強だ」なんて自称しておきながら、実際のところはそれに見合った実力を持っているとは言えない人物もたくさんいます。

ハッタリで世の中を渡ってきているわけです。

そんな中、北九州の喧嘩自慢を称する松井健さんは本物と見て良いでしょう。

ブレイキングダウンは素人でも誰でも参加できる大会ですから、自称〇〇は多数やってきたはず。

その中で見事オーディションを勝ち抜いたのです。

松井健が強い理由1・格闘技歴が5年

ではなぜこんなにも強いのか。5年以上の格闘技歴を持っていることは確かです。

何しろ「THE OUTSIDER」で戦ったのが2019年。

この時の格闘技歴は1年とありました。

あれから5年経っています。

もちろん何十年やろうが芽が出ない方はいるわけで、元々の才能もあったのでしょうね。

ちなみに、この当時のプロフィールを見ると格闘技歴の欄に「キックボクシング7戦3勝4敗」とあります。

むしろ負けが多かった。

きっとここでの悔しさをばねに極めていったからこそ今があるのです。

松井健が強い理由2・「かずややねんけど」に1R42秒でKO勝利している

格闘技歴1年の時点でも十分強かったのですけどね。

相手は「かずややねんけど」さんという京都出身の格闘技歴3年の選手。

1R42秒でチョークスリーパー勝ちです。

もしかしたらここで格闘技の楽しさにも気づくことができて、5年もの間続けられる原動力となったのかもしれません。

それ以降、戦績とか格闘技歴らしきものはほぼ見つかっていません。

ですがきっと5年前よりも確実に強くなっているはずです。

ブレイキングダウン8、楽しみですね。

松井健が強い理由3・キックボクシングルールで「弘中辰郎」に1RでKO勝ちしている

キックボクシング歴は3勝4敗ですが、キックボクシングは苦手分野かというとそんなこともなさそうですよ。

2019年の戦い以降、2021年に一度また別の格闘技イベントに参戦していることは記録として残っています。

「大和―YAMATO-presentsDFC」です。

ここではキックボクシングルールで戦っているのです。

そして、大和Kick75㎏級3位というすごい選手、弘中辰郎選手と戦い1R2:59でKO勝ちしています。

さすがに1分以内とはならないものの強さを十分に見せつけてますね。




スポンサーリンク

松井健は何者についてまとめ

松井健さん、北九州の喧嘩自慢のすごさを見てきました。

ほとんど戦績を見せていない選手ではありますが、強いことは確かです。

格闘技歴5年となる今、ブレイキングダウン8にのし上がってきました。

決して高いとは言えない身長ですが、体格差なんてものともしないのです。

40㎝高い相手だって一撃KOです。

ブレイキングダウンの伝説を作り出すのではないでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました